JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

お待ちー

2014-04-20 13:56:41 | 北上島地球史
良く、到着しクルマを降りると直ぐに目に飛び込んでくる石がある。

キラリと光る物が乗っかている。ネットで見るキンバーライト風。

ファーブルで見たら、金の結晶だ。石灰臭がするから、かもしれない。
白金かなー。

ついでの石が凄かったりする。表面は、


白金の結晶がいたる所に張り付いている。


大きな結晶の白金。色、形、磨いたような表面、間違いなく白金だ。

ということは、白はスーパープルーム、核マントル境界からの噴出だ。

そして、炭のような新顔の石に、

すりガラスの様で、滑らかな面が光る。
核マントル境界でも大きな結晶に成長するということになるか、さて。
マントル層に上昇し、静止したとすればアセノスフェアと混ざることはない。
静止は結晶成長の条件でもある。

どのようにして、ダイヤモンドが炭酸塩マグマを脱ぎ捨てるのか、疑問だった。
石灰岩に突入すれば可能ではないか。温度も急激に下がり炭化も避けられる。
白は炭酸塩マグマか。柔らかそうに見えるが硬い。

良く見たら六角錐でした。高温石英。


http://www.agfar.jp/events/fuji-C45/
太古の火山にあると言っておきながら、どうして、富士山に探しに行くの。

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