JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

開く

2017-04-25 23:37:30 | 北上島地球史

時の流れは速いと言いますが、2億5000万年前って、どれほど昔なのか悩みます。

調査のためではないと思いますが、切り開かれた山の斜面、


近づいて、

火山活動後期の泥熱水が、熱水の中で黒くなった岩を巻き込んで流れ出したようです。

岩は緑、

酸化鉄を含んだ熱水が石灰岩を解かして泥熱水となった。

岩が風化して赤い泥になったとも考えられそうですが、岩の表面が黒いことから風化は起きていないと考えます。泥が水と空気を遮断し時間を止めた。

道端の石を掘り出すと、

石の表面は風化し青い泥に、酸化して黄色い泥になったかは疑問。

(2021年1月 大和堆惑星衝突で吹き出した泥、キレイに残っていました、驚き。ダイヤモンドを含む土にブルーグラウンドとかイエローグラウンドとか出てきますが、どうでしょう。)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤紫 | トップ | 高圧相探し3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事