北上島衝突の検証に再びタイマグラへ、南北の岩の違いを探る。
106号線から340号線に入り深戸の旧道を歩く。
真上から落石の直撃を喰らいそうなくらい切り立った岩壁だ。
その岩の欠片。
上からの落石。
大久保を過ぎる頃から山の形が変わり、赤沢に入ると山はなだらかになる。
異質な物が衝突している。
堂道トンネルの南側の橋から下を見ると、これはオモシロイ。
川の真ん中に凹みがあるらしく、石が転がっているのは真ん中だけで、両端は岩盤だ。
橋の真下に岩が露出していた。
上が北部、早池峰山の川井側で見られる縞状鉄鉱ではないか。
下が南部。明らかに異なる岩だ。
南には、大規模な貫入があったとみられる。
カリウム質か。
106号線から340号線に入り深戸の旧道を歩く。
真上から落石の直撃を喰らいそうなくらい切り立った岩壁だ。
その岩の欠片。
上からの落石。
大久保を過ぎる頃から山の形が変わり、赤沢に入ると山はなだらかになる。
異質な物が衝突している。
堂道トンネルの南側の橋から下を見ると、これはオモシロイ。
川の真ん中に凹みがあるらしく、石が転がっているのは真ん中だけで、両端は岩盤だ。
橋の真下に岩が露出していた。
上が北部、早池峰山の川井側で見られる縞状鉄鉱ではないか。
下が南部。明らかに異なる岩だ。
南には、大規模な貫入があったとみられる。
カリウム質か。
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