タイトルは岩盤の上を流れる小国川、繋付近。渇水を待つことにしよう。
南部北上島が潜ったのなら、北部の最下部の岩盤が見えるかもしれない。
深戸
向こう岸に渡って見たい所だが、後日。
色からすると、九戸の岩盤だろうか。あるいは、オーストラリアの岩はこんな感じだ。
桐内沢、岩盤の上を流れている。
深戸の南だから、持ち上げられたとすれば、茶色の岩盤の下になる。
なんと、カーボナード。
北部の最下部の岩はマントル一層対流になってからの流動性の高い溶岩だ。
温度の高いカーボナードが冷える過程でダイヤモンドが生まれるのかもしれない。
九戸の岩盤がここまで続いているとすれば、この上の縞状鉄鉱層は氷河期が終わって、
海面が上昇してから堆積した石灰岩ということになる。
九戸の岩盤も堆積岩だ。折爪を含む山並を氷河の結果とするには、疑問大。
氷河が九戸を流れることになった原因ではあるが結果ではない。
折爪を含む山並は島々を集めた大陸ではないか。
それならと、沼宮内から葛巻の間で撮影した岩を調べた。
迷子石と同じ石をいくつか上げる。右が九戸の迷子石(ではなく、大和堆小惑星衝突で飛んできた岩)。
最古の大陸はオーストラリアなそうだ。
オーストラリアが島々を集めて最初の超大陸になったのかもしれない。
チャートには見えないオーストラリアの岩、軟着陸した小惑星だったとしたら。
オーストラリアが島々を集め、折爪の東は海に落ち、大陸棚へと続いていた。
シアノバクテリアが生まれたのは30億年前という。
バクテリアが発生する酸素は温室効果ガス・メタンを燃やし、次第に寒冷化、
やがて大陸は氷に被われ、海面は低下、堆積した石灰岩の上にも氷河が流れるようになった。
おそらく、北上川沿いにも迷子石はある。紫波町までは。
迷子石を調べれば南北衝突の時期が分かるかもしれない。
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