JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

古人が見つけた物は

2013-06-13 13:34:06 | 北上島地球史
タイトルは溶岩の中の小さな粒だが、
古人はもっと大きいやつを見つけていたかもしれない。

祠の前に石。

ダイヤモンドの結晶は微小なスチュワータイトと微小な三角から始まる。
これは、更に結晶化が進んで小さな粒になったところ。
核マントル境界からの噴出と思う。

祠の前の川には一面の赤い石。

シャクーからの溶岩。

古人には異界だったに違いない。

何の碑かは分からないが、台座がすごい。
この赤は核マントル境界を表している。カーボナードだ、恐らく。

外山節発祥の地

殆んど炭酸カルシュウムの溶岩。

自立心

超塩基性火性岩に張り付いているのは炭酸カルシュウム溶岩。
雨水で溶けたのかな。


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