JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

球粒かんらん石

2012-06-21 11:20:21 | 北上島地球史
中津川3日目、矢倉にクルマを置いて歩く。

川に下りたが何もない。

昨日の路傍の落石を収める。
泥岩かと思っていたが球粒で出来ている。マントル由来か。


熱変性を受けると石は粒の塊になると思っているが球粒についての記事は見つからない。

それどころか
http://www.geosociety.jp/faq/content0002.html#q11では≪
地球のかんらん岩には球粒組織は見られません≫
球粒は隕石に含まれると言っている。
2011年11月「水晶玉」にある様に地球の石にも真球が入っている。
この石の緑色の球粒はカンラン石ではないのか。

黒い球粒も入っている。
http://chibake.jp/member/kmimura/mantle.html三村耕一氏の研究では≪
この炭化水素を含んでいる岩石はマントルと密接な関係を持つと考えられる岩石であったため、≫
100%マントル組成の石の様に思えるが、専門家の鑑定は?

穴だらけの石は湯がいて汚れを落とす。温めると早くしっかり乾く。
地層があることは分かったが断崖の上では何ともしがたい。捜査打ち切り。

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