JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ダイヤ成因に確定説

2014-04-13 00:18:40 | 北上島地球史
私が枕石と呼んでいる石がある。
表面が滑らかに磨かれていて黒ければ隕石の様にも見えるが隕石ではない。

もし、熱水噴出孔の下に熱水洗濯機があったらどうだろう。
ダイヤモンド以外の石は溶けてしまうのではないか。
溶けないにしても、滑らかに磨かれた石になる。

タイトルは横になっているが、熱水噴出孔・チムニーだ。
磨かれた小石が張り付いている。鉄サビで赤い。


洗濯機が大きければ、こんな石も枕石になる。
http://blog.goo.ne.jp/xbolt/d/20131005
氷河期は関係ない。
http://blog.goo.ne.jp/xbolt/e/530874a97f0af63a6ec7857af94c3c3b

磨かれたダイヤモンドが見つかる理由も説明できる。
そして証拠。煙突の中をファーブルで覗いたら。

これは間違いなく完成間近になったダイヤモンドだ。

ダイヤモンド成因も説明している。
核マントル境界で出来た微小結晶は、上昇し一旦溶け微小球体となる。
微小球体が集まって融合し、ゆっくり冷える過程で単結晶ダイヤモンドになる。
熱水洗濯機に洗われればピカピカ。

枕石がタキノ海底火山の近くで見つかるのも、なるほど。
ということは、枕石が見つかる所では、
ピカピカのダイヤが見つかる可能性があるということ。

球体が入っているからといって、必ずしも宇宙由来とは限らない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モーリーはホット | トップ | 昔は良かった »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事