JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

Stewartite cluster

2013-05-09 09:59:25 | ダイヤモンド
Stewartite clusterで検索すると同じ写真が見られます。

一時情報が遅れたために下半分はハンマーの餌食になってしまいました。くやし。

はっきりは見えませんが、中央にオレンジ色の結晶が見えます。

その左に、同じ形状で黒い結晶がありますが、
2013年5月1日、「黒ダイヤか」にある結晶と同じ物です。

引用≪
橙色をした微細な板柱状結晶の集合体がスチュアート石です。≫
http://www.weblio.jp/content/Stewartite

色は、黄、オレンジ、黒、白、透明がある、は私の説。

透明の板ダイヤ。

三角形がいくつも見えています。
下にオレンジ、針状。

スチュワータイトの結晶です。

下は反射を抑えて写しました。三角形で被われています。

取り出して方眼紙に載せました。画面の縦は1ミリです。

色はオレンジ。


石を被っているオレンジ色の土のようなものには結晶が入っていますから、
何かないか調べてから洗います。
石から突き出している結晶は、その後で。

メモ≪
現在では、実験によりカーボナタイト質のマグマがマントルのかんらん岩中のカンラン石や斜方輝石などと反応することにより、キンバーライトが出来ることが確かめられている。大陸下の地殻~マントルには二酸化炭素に富む流体があり、超大陸の分裂時には、まず、この二酸化炭素流体に富んだ部分でカーボナタイト質マグマが形成され、その後ホットスポットとして玄武岩質マグマが噴出するようになり、さらに大地溝帯、中央海嶺としてプレート発散境界に発達するとされている。≫
http://www.planet-scope.info/tyokutetsu.html

カーボナタイトの写真多数。
http://junpeisato.blogspot.jp/2010_06_01_archive.html

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 方解石とダイヤ | トップ | スチュアータイト »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ダイヤモンド」カテゴリの最新記事