JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

また、私だけ

2012-08-31 13:39:06 | 北上島地球史
いつか光を放つ。珍しく気孔の開いた火山弾。
石灰質マグマはガスを含まないのか、大抵はザラザラだが気孔はない。

CrCO3と水が反応し、H6がCに入れ替わるとすれば、残ったO3はどうなるか。
岩盤に鉄があれば酸化鉄になるが、なかったら、火山ガスになる。
火山ガスはCO2、は今。2億年前は酸素だった。


ジュラ紀の噴火は酸素を噴出したか調べた。また、とぼけた話か。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=106356より、≪
7.5億年前、マントルへの海水逆流による全地球的な火山活動の活発化、酸素濃度の増加と多細胞生物の誕生
1.46億年前 ジュラ紀が終わる。この頃、酸素濃度は現在と同じ21%になっていた。≫

http://dolmeke.blog11.fc2.com/blog-entry-677.htmlより、≪
ペルム紀に30%あった酸素濃度は、10%ほどにまで低下し、この後ジュラ紀にまでおよぶ低酸素時代へと突入する。≫

どちらも火山が酸素濃度度を上げたとは書いていないが、
火山活動が活発だった後で酸素濃度が上がっている。
大気中の二酸化炭素が炭化水素となって地中に蓄えられたのだから、
相当量の酸素が発生しているはずだ。


http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/15.htmより、≪
ベルム紀末には地球史上最大規模とも言われる大量絶滅が起こりました。その原因として現在もっとも有力とされているのがスーパープルームが地殻を突き破って地球史上例のない大量の溶岩が噴出したという説です。≫≪
海底のメタンハイドレードの相当部分が崩壊して大気中に大量のメタンが放出され,それが酸素と結びつくことにより,大気中の酸素は半減しています。≫

http://oyamahiroshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/co2-fe58.htmlより、≪
海水温度が大気中のCO2量のほとんど全てを支配しており、≫

火山ガスと酸素濃度は関係しない。

ザクロはダイヤモンドの指標なそうです。
生成の条件が同じで、ダイヤモンドがあるかはザクロで分かる。

≪触媒とは、特定の化学反応の反応速度を速める物質で、自身は反応の前後で変化しないものをいう。≫
ダイヤモンド生成には鉄が関係しているのではないかと言われている。
人工生成では鉄が触媒として加えられる。

なるほど、鉄を含む黒い石、輝石かと思っていたが硬さからダイヤだろうか。
感触でだが、10から20%入っている。
結晶の形を持っていないことからアモルファスか。

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