JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

終わりなきテーマ

2012-08-30 13:20:05 | 北上島地球史
目標は100カラットでしたが、達成できそうもないので50カラットに下げます。

上は強石灰質、
下も石灰質ですが鉄が入っているのか僅かに血液の匂いがします。
マントルが固まったような岩盤に石灰質溶岩が貫入し、
間にダイヤモンが生まれたように見えます。

クエン酸水の中で、CO2を発生して溶ける白い溶岩。


上を強調。


間に出来たダイヤモン。


下を強調。


ダイヤモンド生成のメカニズムが解明されるか。

化学もド素人だが、
水はH6O3だから、炭酸カルシウムCaCO3のCはH6に置き換えることが出来る。
CaH6O3なる物質はないか検索したところ、ありました。
Ammonium acetate
It is a white solid, which can be derived from the reaction of ammonia and acetic acid.
白くて硬い石か。Cは当然ダイヤモンドになる。

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