JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

痕跡

2012-08-16 08:59:50 | 北上島地球史
炭化した方解石。こちらは火砕流によるもの。
ストーブの中の出来事は、2012年6月27日。

降り積もった火山灰が凝灰岩化し、その上を高温の火砕流が流れたと推理します。

下に、並んでいる方解石が見えます。
頭が炭化して泡の様になっています。
上に2つ、泡のてっぺんが燃焼し中の様子が見えます。
1.5億年前の出来事です。残っているとは、驚き驚き。

こちらは、ちょっと焦げたのかオレンジ色になっています。


ダイヤモンドでしょうか。なわけない。

かなり透明。白く見えるのは下の物が透けて見えているせいかもしれない。
黒い方も透明なものを通して見えています。

2016年3月記、隕石衝突で焦げ吹き飛ばされた岩。

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