JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

シーズン到来

2016-04-25 00:10:44 | 北上島地球史
暖かくなりました。根田茂川へ、泳いでいます。

洗沢橋の下に溶岩流が、

右の水色はシンズークのマグマです。

石灰泥氷河湖の底だったのでしょうか。

コピルバラ島を作った溶岩、

エクロジャイト、

色々な時代の石があります。工事で運び込まれた可能性もある。

沢を見ると、

縞状チャートを水色のマグマが溶かした、

グリーンタフ溶岩はこの沢の上に乗っかっています。
同じ岩がやまびこ館にもあります。

どの辺まで流れたのか。付加体はどの辺から始まるのかな。

そして、ランプロアイト、

のように見えますが、何でしょう。球体は見えない。

流れている内に固まった、そんな風に見えます。

ハンマーで叩いて楽に割れてくれます。

圧力を封じ込めている感じはありません。一部溶けた雰囲気。
ダブルピラミッドになりそうでしたが、

相転移したか、あるいは、ランプロアイトではないのかもしれない。
(判明、海洋性緑色岩のスカルン鉱床。)

新区堺トンネルから掘り出された青い岩、

同じ岩のように見えますが、空気に触れていません。酸化すれば上と同じになる、たぶん。
(判明、海洋性緑色岩。)

人口密度ゼロ地帯。熊がうようよ居そうだ。

冬を越した草の実を食べているようです。えらく素食。

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