人生の中で消防車を呼ぶという経験をしたことのある人はなかなかいないでしょう。
ボゴボゴと爆音をあげて煙突の中が燃えるのですから、煙突は真っ赤になるし。
耐火構造になっているとはいえ、呼ぶしかない。
消防士の方が煙突の天井部分を塞いでいる鉄板を外して中を点検。
煙突は二重構造で、更に防火壁で囲まれていました。
調べてみたら。
http://www.woodstove2.jp/ct-7.html
≪薪を未乾燥の状態で使用すると、水蒸気が燃焼過程でスス等の残留物質と混合され煙突内で結露し、いわゆるクレオソート・タールとして付着します。クレオソート・タールは油性の液体ですが、冷やされると堅くガラス状に凝結し煙突ブラシ程度ではなかなか除去できません。
このクレオソート・タールに薪ストーブの炎が引火して煙突内で燃えあがる状態が、次章で話す「煙突火災」と言われる非常に恐ろしい現象です。≫
松は薪にしない、何となく知っていましたが、こういう理由があったのですね。
先週は拾ってきた生の松を燃やしていました。
ススが燃えたのかと思いましたが、
ストーブ内にもススは張り付いていますので燃えやすい物ではない。
ススが詰まって燃えなくなる事は知っていました。そのためのスス取り。
(二重煙突ではススがたまらないそうで、一度も煙突掃除はしたことがありません。2019 1)
30年使い、今年は秋の終わりから燃やしています。
松を燃やした後で、乾燥して燃えやすい薪を燃やしたのが原因と見て間違いない。
煙突から出た分の外気を吸い込みますから、ガンガン燃やしても、
ちょろちょろ燃やしても室温はあまり変わりません。そこで、
煙突を閉じ、吸気口も閉じ、ゆっくり燃やすのですが、すると、
大量の炭が出来ます。これじゃ、炭焼き、タールが出るだろうなと、
ちょっと心配はしていました。この可能性もありますが、
先月、今回より強い火力で燃やしており、その時は異常ありませんでしたから、
やはり、先週の松、針葉樹はいけない。
薪ストーブを使用中の方、予定している方、ご注意。
ボゴボゴと爆音をあげて煙突の中が燃えるのですから、煙突は真っ赤になるし。
耐火構造になっているとはいえ、呼ぶしかない。
消防士の方が煙突の天井部分を塞いでいる鉄板を外して中を点検。
煙突は二重構造で、更に防火壁で囲まれていました。
調べてみたら。
http://www.woodstove2.jp/ct-7.html
≪薪を未乾燥の状態で使用すると、水蒸気が燃焼過程でスス等の残留物質と混合され煙突内で結露し、いわゆるクレオソート・タールとして付着します。クレオソート・タールは油性の液体ですが、冷やされると堅くガラス状に凝結し煙突ブラシ程度ではなかなか除去できません。
このクレオソート・タールに薪ストーブの炎が引火して煙突内で燃えあがる状態が、次章で話す「煙突火災」と言われる非常に恐ろしい現象です。≫
松は薪にしない、何となく知っていましたが、こういう理由があったのですね。
先週は拾ってきた生の松を燃やしていました。
ススが燃えたのかと思いましたが、
ストーブ内にもススは張り付いていますので燃えやすい物ではない。
ススが詰まって燃えなくなる事は知っていました。そのためのスス取り。
(二重煙突ではススがたまらないそうで、一度も煙突掃除はしたことがありません。2019 1)
30年使い、今年は秋の終わりから燃やしています。
松を燃やした後で、乾燥して燃えやすい薪を燃やしたのが原因と見て間違いない。
煙突から出た分の外気を吸い込みますから、ガンガン燃やしても、
ちょろちょろ燃やしても室温はあまり変わりません。そこで、
煙突を閉じ、吸気口も閉じ、ゆっくり燃やすのですが、すると、
大量の炭が出来ます。これじゃ、炭焼き、タールが出るだろうなと、
ちょっと心配はしていました。この可能性もありますが、
先月、今回より強い火力で燃やしており、その時は異常ありませんでしたから、
やはり、先週の松、針葉樹はいけない。
薪ストーブを使用中の方、予定している方、ご注意。
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