樹木の保存法には、化石化、珪化木化がありますが、新たに隕石埋めが加わります。
タイトルは隕石衝突の衝撃波で折れ飛ばされた木片。断面は
https://www.kaseki7.com/items_fossil/ot/715.html
名前は分かりませんが、中生代三畳紀(2億5100万 -- 1億9500万年前)と同じ。
PT境界でシダ樹木は絶滅したのでしょうか。
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/0-2.html
更に保存状態の良い枝
断面は
皮もよく保存されています。アロウカリアかな。
左下の赤い土には
何故か青く写っていますが、ファインダーでは白、白金と思われます。土にも白金にも球体が見えていますから、中性子星の灰、宇宙由来は間違いなさそうだ。
同じ木で炭になったものもありますから、火事になったと思われます。蒸し焼きも木が残った理由になるかもしれない。
日が沈むと秋風が吹きはじめます。今日も暑かったようです。
天峰山よりクレータを望む。岩手山の左に千沼ケ原、クレータの向こう端の山並み。でかいね。
日戸の隕石は 2015-12-27「隕石クレータ」
https://blog.goo.ne.jp/xbolt/e/ac7f97c61d56817c376d580f73faeafc
隕石に含まれるガラス質な磁性体は 2016-10-05「氷河もネコも」
https://blog.goo.ne.jp/xbolt/e/3404f2e049cfda4ec3cb8693d65cae91
岩洞湖のガラス質な磁性体は 2016-08-04「地溝帯噴火細説」
https://blog.goo.ne.jp/xbolt/e/ff8b1c8f12a89564c97a34640320be9f
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