JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

カーボナード岩盤?

2013-04-09 10:09:03 | 北上島地球史
米内川の川底に見られる岩盤である。
溶岩が固まったものであろうとは思っていたが、確認が出来ないでいた。
非常に硬いというわけではないが、
早い流れの中で残っているということは、十分硬い。

その石コロがあった。

石灰臭がする。溶岩の炭酸カルシウムにグラファイト結晶が出来、
カーボナードに結晶化が進み、あるいは、
炭酸カルシウム結晶の中にダイヤモンドの微小結晶が出来たとすれば、
こんな溶岩が出来るかもしれない。

白い部分は炭酸カルシウム結晶か、粒が見える。


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