JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

集炭システム

2013-06-16 12:56:27 | ダイヤモンド
大きな固まりには真っ直ぐな線が入っている。
この場合は割れて劈開面が現れたが、線だけの場合もあるようだ。

確かに、圧力溶解劈開面は広く大量に液体結晶炭素を集めるには理想的だ。

破砕機は大型化し、現在は1Kg。
破砕前


破砕後


これも多結晶か。
外観は単結晶、比重3.1。
コーテッドだと嬉しいのだが、硬くて歯が立たん。

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