解離水素爆発という有力な手がかりを元に、石ころの出所が見えてきた。22億年前の氷河の痕跡が北部北上島には残っているに違いない。
九戸から唐桑までの縦のひっかき傷が7or6億年前の氷河期のものとすれば、方向の違う痕跡は22億年前と見てよいのではないか。赤紫色のチャートを追うと、
外山の地形の何故を考えるようになった頃から、早坂峠と、その西の二つの山並は、氷河が後退するときに出来たものではないかと、おぼろげながら考えていた。県北の名久井岳から川井までの直線的な、内陸部と沿岸部の標高差は氷河が残したものではないか。
青はモレーン、オレンジは熱水噴出亀裂、氷河の流れは水色。
図中2
県北に多い迷子石。土はカーキ色。
図中3
早坂峠、薄いが赤紫。
図中1
山並はモレーン、軽松沢川、すべて氷河砕屑石と見る。
図中4
御大堂山頂、茶色は熱水噴出石。
検証に行くか。
九戸から唐桑までの縦のひっかき傷が7or6億年前の氷河期のものとすれば、方向の違う痕跡は22億年前と見てよいのではないか。赤紫色のチャートを追うと、
外山の地形の何故を考えるようになった頃から、早坂峠と、その西の二つの山並は、氷河が後退するときに出来たものではないかと、おぼろげながら考えていた。県北の名久井岳から川井までの直線的な、内陸部と沿岸部の標高差は氷河が残したものではないか。
青はモレーン、オレンジは熱水噴出亀裂、氷河の流れは水色。
図中2
県北に多い迷子石。土はカーキ色。
図中3
早坂峠、薄いが赤紫。
図中1
山並はモレーン、軽松沢川、すべて氷河砕屑石と見る。
図中4
御大堂山頂、茶色は熱水噴出石。
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