JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

溶液相か

2013-08-21 07:08:19 | ダイヤモンド
ダイヤモンドは溶液相から渦巻成長で出来るという。
これは溶液相というより固相からの成長の様に見える。
渦巻というより菱餅だ。
天然ダイヤモンドの特徴とされる累帯構造がキレイに残っている。
溶解が見られないことから、上部マントルからイッキに噴出したと思われる。

大画面です。


累帯構造・≪火成岩中の斜長石・輝石などに多い。≫とある。斜長石か。
三角形はトライゴンではないのか。グラファイトは何故。

直鎖状ポリマーのカルビンは炭素の同素体、球状の半結晶・ラメラ構造となりながら固化していく。
板状にもなる。

ということは、融液相からの成長ということになります。

石英に同様のものがあるか、探しましたが見つかりません。
黒い粉はカルビンですか、美味しそうな名前です。
これだけ揃うと、ダイヤモンドと見て間違いないと思いますが。

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