JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

正真正銘ダイヤ

2013-01-12 10:56:05 | ファーブルフォト
結晶化の始まったダイヤモンド。
まだ周りの石から分離していませんが、
結晶化が進めば分離されて一個のダイヤモンドになるでしょう。

文句なしのダイヤモンドです。

まだ下の部分は石と繋がっています。
下に見える丸い粒はアモルファス、原料ですか。
何処かに、これのでかい塊がありました。
右の真四角な物は初登場、何でしょ。方解石か。

ダイヤは空洞にあり。なるほど、ここにもイエローダイヤモンド。

空洞の硬い粉の中に埋もれていたのかな。
オレンジ色の粉が入っている石、良く見るけど。どこだ。

更にブルー、なんだろ。


ハーキマーダイヤモンドだろうか。

ハーキマーもダイヤも同じ条件下で出きるんですね。
更に金も結晶化しています。
マントルは個体なそうですが、なるほど。

これまでダイヤモンと呼んでいたやつは、初期の結晶なのかな。
どんな風に入っているかが分かったら、あとは大きい奴。
今年こそ100カラット。

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