JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

864勢揃い

2013-01-13 11:11:26 | ファーブルフォト
八角、六角、四角、全部あります。
鉱山労働者がダイヤモンドに価値が無かった頃、サイコロにして遊んだといいますから、四角もありかな。

さて、良く登場してくるカーボナタイト。

≪方解石またはドロマイトから成る火成炭酸塩岩であるカーボナタイトは、マントルを構成する岩石が少量溶けることにより形成され、≫
≪カーボナタイトという岩石があります。これはナトリウムやカルシウムの炭酸塩を主体とするマグマが冷え固まったもので、≫

以上の事から、石灰質溶岩に橄欖岩などが混ざった溶岩と思っていましたが、
Wikipediaによると、

≪方解石または苦灰石を主成分とする火成岩。石灰岩や苦灰岩とは起源が全く異なり、火成炭酸塩岩(かせいたんさんえんがん)ともいう。≫

石灰質溶岩と火成炭酸塩岩は、同じ物、別の物、?、ネット学門ですのでご容赦。
石灰質溶岩は私が作った造語かもしれない。
写真で比べるとエラく違う。

このサイトは専門家。
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/carbon/carbon.html

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