背負投

倒した木が上から落ちてくる、こんなこともあるんか。

寝不足と蒸し暑さで集中力がない、こんな日は何かあるぞ、朝から予感。

倒した木は根本から前方に倒れますから、自分が下敷きになる心配はないのですが、

割れたぜ、木が視界から消えた次の瞬間、背中に、下敷きかよと思っていると、弾んで地面へ。

最悪のケースを考えると色々ありますが、まー幸運。

まず、作業が雑だった。ツッコミ切りの後、前方に切り進んでいない。つるが２倍、これでは折れてくれない。

割れることがあるから、後には立つな、良く言われます。落ちてくることもあるぞ、肝に加えておこう。

立ち枯れの楢。