JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

しましまは噴煙

2012-07-26 09:51:49 | 北上島地球史
噴煙を上げている火山が作る凝灰岩には縞模様があるそうです。

縞のクローズアップ。

こんな灰だったら我が家の庭にも降ってほしい。

眼下に白石地区が見えます。なだらかな斜面、粘度の低い溶岩が流れたのだろうか。

この下に止沢があり、平べったい枕石が散在している。

枕石は私が勝手に命名した石の事で、大きければ枕状溶岩と呼べるのだが。
粘度の低い溶岩がポタリと海に落ちれば、こんな石になるかなと思っている。
結晶凝灰岩が波に削られても平べったい枕状になることは無いと思う。
この枕石と結晶凝灰岩、別の物か同じ物か、組成では見分けが付かない。

岩洞湖周辺地形をカルデラと言っているのは私だけです。
くれぐれも学説ではありません。新発見となる可能性は断固否定しませんが、空想です。

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