JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

石頭

2012-05-28 07:31:25 | Weblog
石に向かって石頭はないだろう。
とは言っても、石界きっての石頭。どんな石も破壊されます。

石英が粉々になっています。中央、懐かしい、球体との再会です。

こちらは石頭。カチンと来たのでしょうか、激光しています。


引用≪ダイヤモンドに紫外線を当てると、赤い燐光を発する。≫
上は太陽光、下はLEDライトです。赤と青緑、変な石です。
目に見えないほど小さな強い反射があると、カメラにはこの様に写ることがあります。

3本の支柱で支えるバラス結晶構造体??石界の見事な設計と思われましたが。

目にはチョコ色一色ですが、カメラでは色が付いています。
レンズの色収差によるものではありません。
光ったのは先端右にあるブドウの房のような粒ですね。

今日の対戦相手は、

昨日と同じでした。勘違い。
互角の戦いに構造体は粉砕されました。1勝1敗。
火打石の匂い、チャート。ホント硬い。

チャートはSiO2を主成分とする堆積岩で炭素化合物を含む。
炭素がどのようにして地中深く運ばれるのか疑問でしたが、解明されました。
次回は、石界のダイヤモンド製造現場からお伝えします。

以下、http://www.h-hagiya.com/es/isua1.htmより引用≪
写真はLake678に浮かぶ小島に露出する層状の炭酸塩岩起源の変成岩。…
海洋に溶け込んだ二酸化炭素は炭酸塩岩として固定され、地表風化や変成作用でまた大気に戻る。

「頭変じゃない」に登場する石はこのコーヒー色の石です。
炭素の多い石はコーヒー色になるのかも知れない。

http://www.phoenix-c.or.jp/~daichi-m/yamaneko/vol.120.txtより拝借≪
近年、ダイヤモンドのつくられた年代が測定され、。
ある種のダイヤモンドが45億年というとんでもなく古い年代を示すという。
地球の年代は約46億年というから、このことは地球誕生当初から地下に炭素が存在していて、≫

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