JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

衝撃片岩

2017-04-10 00:59:40 | 惑星衝突

岩に浮いている部分があったので叩いて落とした。流紋岩、片麻岩、結晶片岩、新たに衝撃片岩を加えることにしよう。

表面は上、熱水変性を受けている。

下は、流れたようにも見えないし、もちろん堆積岩ではない。

これとは別に、

熱水爆発で破砕され、熱水と共に噴出したと思われる石の割れた面、

右上に鱗雲の様に見える板状の結晶片、この平面に対し直角な面には、

中央、縦に、片麻岩のような筋が見える。石をハンマーで叩くと、こんな感じの傷が残る。ということは何か衝撃が加わって出来た筋ではないか。

熱水変性で青緑色の球体が生まれたが、ここでは衝撃によって生まれたものと思う。
中央には縦の筋、右上中央に粒になりかけの球体の集まり。

ダイヤモンドは流体の中で出きるといわれているが、個体ではないかと思えてきた。
個体の中の結晶が熱水爆発の衝撃を受けるとずれ動いて発熱、融けた球体が結晶に張り付いて成長し塁帯構造となる。ピラミッドになるようなズレとは、はて。

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