JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

硬いはずです

2012-12-26 09:02:03 | ファーブルフォト
氷河に割られた火山弾。

写真の倍率で見ると、

微小ダイヤモンドの集合体でした。
比較的大きく光っている物がダイヤかと思っていましたが、
黒い所にも小さな光が見えます。硬いはずです。
つなぎは鉄かな。比重3.2。

大きな粒。


これもブラックダイヤモンドと呼んでいいと思う。


メモ≪
窒素が混入したダイヤモンドの色が変色し、そのなかの黒く変色したダイヤモンドが「ブラックダイヤ」というわけです。
オレンジダイヤは今日でも多くのコレクターが一級品のオレンジ色を見ることができずにいます。きれいなオレンジ色をしたダイヤ」はとても珍しい色調なのですね。
スピネル(Spinel)の解説 鉱物名 : スピネル 和名 : 尖晶石 処理 : 特に無し スピネルの特徴 スピネルの名前の由来は、結晶が尖っている事からスピナー(棘)もしくはスパーク(閃光)からきているとされています。
スピネルは、コランダムの主成分である酸化アルミニウムに酸化マグネシウムが加わって結晶した複合化合物MgO・Al2O3である。
硬度は八、結晶はダイヤモンドと同じ等軸晶系で、正八面体である。また双晶のこともある。スピネルの色は様々で、ルビーの赤、血赤色、淡紅色、青色の濃淡、紫青色の濃淡、黄色、無色、ときには黒色もある。無色は通常ピンクがかっている。≫

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僅かながら火山 | トップ | 謎のオレンジ石 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファーブルフォト」カテゴリの最新記事