盛岡市内に点在する花崗岩、姫神山と日戸に積み上げられた花崗岩、身長50mの鬼の仕業、なら。
姫神山の花崗岩は崩落して積み重なったように見える。崩落を起こした花崗岩ドームが風化によって消滅し、積み重なった花崗岩が残るということはありえない。谷地山に花崗岩ドームがあったのか、火山活動の時期は、花崗岩ドームだけを残した火山活動とは。
谷地山の麓にある花崗岩
沢には砕けた蛇紋岩と花崗岩
盛岡駅西の河原に、隕石が飛ばした石しぶき
うぐいす色のところは隕石
オレンジ色は大理石
おそらく大理石の下には花崗岩ドームがあった。
花崗岩が衝突の熱で溶けると蛇紋岩になるらしい。
2017-03-23「衝突花崗岩」
花崗岩のもとは蛇紋岩、蛇紋岩化した輝石が大繋沢に
衝撃摩擦熱溶解を起こしています。
輝石安山岩
四十四田ダム、衝撃を受けています。
砂子沢の輝石
確かに火山活動はあったようですが山がない。(大和堆隕石が残した衝撃の痕跡ではないか。日本列島に広く見られるように思う。2018-11-12「接点」)
6億年前の全球凍結のときであれば、
2014-10-27「氷底噴火」
納得。
http://www2.pref.iwate.jp/~hp0910/tayori/118p7.pdf
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