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51年振りの再会。待ち合わせ場所に一緒に居ながら、30分以上互いに判らなかった。全くの初対面のようであった。
最後に会ったのが12歳の初めだ。その前にもわずか10ヶ月の付き合いがあっただけなのだ。
にもかかわらず、やはり幼馴染である。積もる話は50年分ずつ、双方合計で100年分。ちょっとやそっとでは語りつくせない。
全く別の人生行路を辿った、もう一人の自分が、目の前に居る。全くの別人だが、共通点がひとつある。恩師が共に三浦綾子先生と言うことだ。
「わが師の声を聞かず、我を教える者に耳を傾けず」(箴言5:13)
I did not listen to the voice of my teachers or incline my ear to my instructors. (Proverbs 5:13)
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(今日のお弁当)
鶏のフリッター
白菜とリンゴのサラダ
青菜の和え物
ゆず大根
(今日の夕食)
[魚の料理]
[野菜類は昼に同じ]
(以上、樹(アーブレ))
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