河内国喜志村覚え書き帖

大坂の東南、南河内は富田林市喜志村の歴史と文化の紹介です。
加えて、日々の思いをブログに移入しています。

畑168 / みどり

2024年07月23日 | 菜園日誌

春夏冬ごとに四分の一を休耕にするのだが、今年は里芋の出荷を取りやめたので、四分の一増えて、半分が休耕地。
草抜きが追い付かない。
それに、くそ暑い。
しゃーない! 薬をかけるか!
というわけで、今年二回目の除草剤の出番。
これで一週間分の手間が省ける。

あとは、のんびりと夏野菜の畝の間の草抜き。
五本植えしたオクラと、トマトの間を這いずる。
ちょうどいい日陰で気持ちいい。
よく熟れたトマトを見はからって朝食替わり。
2、3メートルごとに休憩。
べしゃりと地面に座り込む。

トマトのコンパニオンプランツにするバジルが余ったので、適当に植えておいたら、摘み芯しないのによく茂っている。
じっと見ると、なかなか綺麗な葉っぱだ。
花や実ばかりに目がいくが、じっくり見れば葉っぱも見ごたえがある。
中でもひときわ美しいのが台湾芋。

なんともみごとな黄緑の葉っぱに見とれる。
何枚あるのやろ?
ハッパ=64!
おもろないがな!
独りでボケて一人でツッコミ。
それで葉っぱには64(むし)がつくのだ……。
ええかげんにせえ!
緑は人を穏やかにさせる。


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