いつまで

夜更かしをしてさあ寝ようと思ったら、
雲の切れ間に月が顔を出したので
2時を過ぎていましたが、眠気も飛んでしまいました。


雲と月のバランスが上手く撮れなかったなぁと反省してベットへ。


翌々日、子供の用事で6時前におきると、
白いきれいな月が出ていましたので、
これもパチリ。


そして８時過ぎても・・・
「えーっ？」

まだ月が出ています。

あなたはいつまで出ているのですか？

ちなみに１０月２５日の月の出は２３時３分
月の入りは１３時７分だそうです。

風になびく

秋です

気持ちのいいお天気

風がすすきと

遊んでいました

おいおい！

偶然か、狙った（？）のか娘のブログにnanaさんのかわいい記事があったので、
負けじとjohn君もと思い立って、挑戦しました。
が、「john君、おいで」と声をかけると、「遊ぶの？」という感じでもうダッシュ。

おいおい、ちょっと近すぎるよ。
鼻水も写っちゃったよ。

バラのように見えますが・・・

先週は、花の写真が多かったので・・・
などと思っていましたが、
今週もこの一枚からです。

ちょっと見は、バラのようですが
ゼラニュームです。

年中咲いているので、ついつい見逃してしまいがちですが
咲き始めのつぼみが、かわいかったので
慎重に写真に収めました。

虫たちと違って、花の写真は落ち着いて撮れば
それなりの結果が出るのですが
落ち着きがないんですよねぇ。

言葉の独り歩き

他人の秘密を知ってしまうと
黙っていられない人っていますね
それが真実かどうかなんて
お構い無しに

「あのさ、ここだけの話」などと言いながら・・・

何も考えずに道にゴミを捨てて
そのゴミが風に吹かれてどこへ行こうと
まったくお構い無しの
無責任な人

あなたの「ここだけの話」は
「そこ」だけにとどまらず
もう、あっちこっちに顔を出しています

しかもどこでくっつけてきたのか
色々なゴミがいっしょになって
ずっと大きくなっています

それも
中身のまったくない
見た目だけ大きなゴミ

もう
こうなってしまうと
誰も「分別」できません

あなた
自分が何を放り投げたか
わかっていますか？

仲良し

写真の整理をしていたら、こんな1枚がありました。
去年の写真です。
nanaが1歳3ヶ月、banbiが4ヶ月くらいでしょうか。

かわいかったなぁ。

色のない風景

　　　

色づく街は
そのピークを過ぎると
すうっと色が消えてゆく

あんなに目を引いていた
赤や、黄色や、みどり色が
まるで
モノトーンの写真のように
消えてゆく


風は
落ち葉といっしょに
太陽は
夕焼けといっしょに

みんな
色を持っていってしまう

今度は
どれだけ待てばよいのでしょう

冷たい風に
どれくらい吹かれていればいいのでしょう

小さくても たくましい

雨が上がって台風が通り過ぎた割には、雲が重く風もけっこう冷たい日でした。
天気予報では、もう少し秋晴れが広がると言っていたのに・・・

カメラを持って原っぱに行くと、まだ咲いているタンポポと季節外れのモンシロチョウが飛んでいました。


まるで春の光景のように、タンポポに止まっていて、黄色と白のコントラストが素敵でした。



だんだんと色が少なくなっていく街では、小さいながらも目を引く色でした。

そして、危なく見逃すところでした、足元に小さいカタバミ（オキザリス）が
咲いていました。


花の大きさは、直径で６～７ミリぐらい。
この写真ではよくわかりませんが、花の中心にちーさいアリがいるのです。
ご苦労様と言う感じですね。

生物の強さを、またまた感じました。

毎日を楽しく

このブログを始めたきっかけは、新しいデジカメを買ったので
日記のように写真を残せたらなぁと思ったことにあります。

このカメラはズームが30倍もあってフルオートで、
バカチョンカメラ（今時こんな言い方はしませんか？）のようにパシャパシャ撮れます。
手振れもある程度は補正してくれる優れものですが、
カタログを見ると「フルマニュアル機能」とあります。
えっ、「フルオート」でなくて「フルマニュアル」？
それがウリだったの？

説明書を見ると、「マニュアル撮影の場合」の項目に、絞りが云々、シャッタースピードがどうやら、
色々書いてありました。

まあ、ある程度理屈はわかっていましたがとりあえずいろいろ試してみようと思い、
マニュアルで何枚か撮りました。


この写真は手前の花を通り越して、奥の花にピントを合わせて撮りました。
花だけが浮き上がるように撮れて、面白い写真になりました。

もう一枚、これは光をたくさん入れて撮りました。
自分のイメージとは違って、水彩画のように映ってびっくり。



ようやく「私が撮りました」と言える写真に、一歩進んだ気がします。

趣味が増えると、毎日が楽しく過ごせます。

負けません

１８日も一日雨でした。

仕事で先日のコスモス畑の近くを通るので
「雨の日のコスモスを撮ろう」と思い立って、カメラを用意しました。
　　


「雨の日のコスモス」は「しとしと降る雨に打たれたコスモス」を撮るのをイメージしていましたが、
カメラを持って車から降りたときには、横殴りの雨でした。

カメラだけは濡らさないようにして写真を撮りましたが、風で花が揺れてピントは合わないし、
背中はびしょびしょになるし、通り過ぎる人たちには指を指され、散々でした。

「危ない人がいる」と言われていたのかも・・・

　　　

コスモスは、花が落ちて実（種？）になっているものが多く、
特に白いコスモスはほとんど散っていました。
ピンクの花が多かったですが、花たちは、まさに「雨にも風にも」負けないで
しっかり咲いていました。



か細い花も、巻けずにがんばっていました。

私も負けてはいられません。