切り株

日々、思ったこと気がついたことを形にして残した日記です。

原さんだったら・・・

2005年10月03日 | Weblog
巨人元木が引退決断、年齢など考慮 (日刊スポーツ) - goo ニュース

元木は1年浪人してまで巨人への入団をこだわった選手でしたよね。清原にしても、1度は「裏切られた」けれど、巨人へのあこがれを思い続けて「骨を埋めるつもり」で巨人へ入団したと聞いています。

チームの若返りの波に飲まれたとはいえ、監督が原さんのままでいたらもう少し事情が変わっていたのではないかと思います。原監督だったら後藤や元木などの選手の使い方、上手だと思いますけれどねぇ。

このあたりも、「巨人」というチームの「へたくそ」なところだと思う、「元ファン」の感想です。
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暑い中

2005年10月03日 | Weblog
3年に一度の神輿巡行(みこしじゅんこう)がありました。
町中交通規制の中、大神輿と子供神輿が町内を一日かけて練り歩く大きなお祭りです。

    

前回はお手伝いをしたり、子供が参加したりしてなかなか忙しかったのですが、
今回は「いち観客」「いち野次馬」として、神輿を追いかけて写真を撮っていましたが、とにかく暑かったぁ。

10月に入って異例の32度と言う気温の中、皆さん本当にご苦労様でした。
でも、祭り好きには気温なんか関係ないようですね。
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おこちゃまです

2005年10月02日 | 動物

「とらこの飼い主」さん、ごめんなさい。

でも今日は「裏側のお姿」でなく、「表側」です。 写真では良くわかりませんが、体調5cm弱です。生まれたばかりと言う感じのヤモリです。

前回登場したのは、おなかも膨らんで「よく肥えていた」ヤツでしたが、これは見るからに貧弱な「おこちゃま」です。

でも、目がかわいい。

だめ?

やっぱり?

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食材探し

2005年10月02日 | 動物
と言ってもこいつを食べる訳ではありません。



以前にもご紹介したカナヘビさんです。

ここのところ、いよいよ冬に備えての食料集めか、毎日のようにお目にかかります。今日は、よく見えるところにいらっしゃったので急いで「パチリ!」



あらためて調べてみると、このトカゲは「ニホンカナヘビ」のようです。ヘビの仲間ではなくあくまでもトカゲの仲間だそうで、「ニホントカゲ」と比べると、全体が細長く、尾も長いとの事です。「あっ、しっぽの先まで撮れてない!」と思っても後の祭り。(祭りといえば話はずうっと飛びますが、明日地元の神輿が我が家の前を通ります。で、話を元に戻しますと)

ヘビの仲間ではないというのは、蛇にはまぶたがないけれど、この「カナヘビ」にはまぶたがあるので、というのが理由だそうです。2番目の写真を拡大しました。



でもよくわからないですねぇ。

夏に交尾をして40~50日で孵化するそうなので、来春はまた家族が増えているのでしょう。
お父さんか、お母さんかわかりませんが、毎日の食材を見つけるのに忙しいのですね。

人間の親と一緒だぁ。
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おめでとう

2005年10月01日 | Weblog
イチロー4安打、一気に202安打まで (読売新聞) - goo ニュース

松井秀喜のようにファンへのやさしい対応があまり見られないので、「キライ!」と言う人もいるけれど、やっぱりすごい人だと思います。野茂同様、「サムライ」という呼び名が似合う選手でしょう。

今年はあまりの期待の大きさに、「平凡な記録に終わった」ととられがちですが、この「5年連続200本安打達成」は本当に大きな記録達成だと思います。毎年、前年以上の記録を期待されてプレッシャーも並々ならないと思いますが、これからもファンに大きな夢を見せてほしいと思います。

本当におめでとうございました。
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母親の優しさ

2005年10月01日 | 植物
やさしい母親の話ではありません。(それなら妻に聞かせたいけれど・・・)



はじめは「雑草」かと思いました。それは大変申し訳ない話で、「雑草」と言う名前の植物はないですね。もちろん名前は人間が付けている訳ですけれど、たとえ名前がなくても「雑草」と言う呼び方は失言でした。

でも良く似た緑の葉っぱは、道端などどこでも見かけます。クローバーに似ていて三つ葉の緑色の草を見たことありますよね。ただ、それとは違って紫色の大きな葉に小さな白い花が付いていて、昨日の「孔雀草」と同様かわいい花です。

この写真だと少しはわかるかもしれません。




カメラで身近なものを撮るようになって一番の収穫は、「小さな美しさ」に気が付くようになったことだと思います。とても「得した」気分です。

さて、例によってネットの情報です。
この植物は色々な名前があって、「これ」という決め手がありませんでした。

「オキザリス」の仲間で「オキザリス・トリアングラス」または「カタバミ」の仲間で「ムラサキカタバミ」、漢字で「紫片喰」と書くようです。漢字だとあまり美しくありませんが、別名「紫の舞」と言うそうです。これなら合格でしょう。

で、この「紫の舞」の花言葉が「母親の優しさ」だそうです。

花言葉は誰がどうやってつけるのでしょうかねぇ。
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