お土産

次男が一泊のアマゾン探検じゃなくて、日光の修学旅行から無事帰ってきました。
もっていったお小遣いも、決められた金額以上に持たせたのに、
36円残して使ってきやがった、いえ使ってきました。

お土産もよくわからない置物や、ぱさぱさしたお菓子、
日光でなくても売っているようなキーホルダーなど、
予想を裏切らないものばかり。

大き目のメモリーカードを入れて、デジカメを持たせ,
360枚くらい撮れるようにセットしておいたら、250枚も撮ってきました。

同じものを何枚も撮ったり、ブレてよくわからないような写真だったりでしたが、
きれいに撮れている風景が何枚かありましたのでご紹介します。


戦場ヶ原でしょうか

　　
華厳の滝です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下のほうには虹が見えます


男体山だと撮影者は言っております


宿泊地の湯の湖です


お猿さんも健在ですね

紫つながりで

紫の花をもうひとつ。

これは調べたところによると多分「紫紺野牡丹　しこんのぼたん」。

真ん中の一部が黄色いのを「野牡丹」と呼び
すべてが紫のものを「紫紺野牡丹」と言うそうです。

牡丹には見えないけれど
それなりに存在感のある花です。

今週は花が多かったなぁ。

紫の綿

アメジストセージです。

2月の誕生石のアメジスト（紫水晶）に似ていることからこの名前が付いたと言うことですが、
アメジストという石の感じではなくて、ふわふわの紫色の綿（そのままじゃん！）がついているかわいい花です。





この花は紫蘇（しそ）科でサルビアの仲間だそうでそういえばサルビアの花に似ています。

以前に紹介したチェリーセージとは 花の形も違うのでまったく別の花のようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


紫は今年の流行色らしいです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　

あさってまで３枚６時間

もうすぐ午前１時というところで、長男がバイトからお帰りです。
ディズニーシーの閉園まで働いているので、いつもこの時間になってしまうのです。

が、家で待っている方も起きているのが必死です。
別に起きていなくても、と思うのですが、一応親としては帰ってくるのを見届けてないとねぇ。


で、ようやく帰ってきたので、「はい、お帰り、じゃあ寝るからね」

するとあの青い袋を出して

「あさってまでだよ。３枚で１１４０円、６時間だからね」

えっ！そうかもう次が出たのか。えーっと、前回は・・・ああ、ジャックがああなって、こうなって・・・

うう・・・、見たい。２４の４シーズンの続き。

でも今から見たら１枚だけでも３時になっちゃう。
ああ、ブログ投稿してたら、また遅くなっちゃった。
明日、あさっては忙しいんだよなぁ。見る時間ないし。

すみませーん！もう一度日曜日に借りてきてください。

お願いだから・・・
ストーリー言わないでね。
知ったかぶりの含み笑いもしないでね、頼むよ！

重装備

我が家の次男殿、明日から１泊で日光へ修学旅行です。

「しおり」に従って荷造りをする母と子。
やれ、タオルをもう一枚もっていけの、パンツはここに入れたの、
財布は一番下に入れないと危ない、
いや先生が小さいバックに入れなさいって言ってたと怒鳴り合いの喧嘩腰。

挙句の果てに「明日は行くのやめなさい！」のお決まりの一言で、
ここで父親が「まあ、まあ」と仲裁に入ります。
後で「あなたはいつもいいところだけもって行くんだから」と妻に怒られるのも、毎度のこと。

大体、小学校のしおりっていうのは、どうしてあんなに事細かに書いてあるのでしょうか。
バスの中ではこれこれこういう格好をしなさい、戦場ヶ原ではこういう服装、部屋では長袖のジャージなど。
しおりがなくなったら、子供たちは裸にでもなるのでしょうかねぇ。

さらにお天気があまりよくなさそうなので、
着替えをさらに持っていけとのお上からのお達しが追加になったようです。

写真には大きなリュックしか写ってませんが、もうひとつバックがあるようです。

アマゾンにでも探検に行くのかしら・・・

近寄りがたい

ほかの人のブログを覗いてみると、きれいな写真付きのものがたくさんあります。プロのように「カチッ」とした写真を見ると「いいなあぁ」と思います。と同時に秋の風景を撮りに旅行でもしたいなぁ、やっぱり山だよなぁ、おいしいそばも食べたいし、辛口のお酒もいいなぁ・・・

まあ当分は旅行は行かれそうにありません。

きれいな写真の中に「コスモス」を撮ったものが多かったので、私もがんばって「コスモス」を撮ってきました。



我が家から車で10分ほど行ったところに、縄文時代の貝塚があって、その脇にコスモス畑があります。それを思い出して、仕事の合間に写してきました。
お天気がいまいちだったのですが、色々な色の花を見てやってください。




白いコスモスはすぐに色があせてしまうんですが、これはきれいでした。



よく見ると花あぶが止まっています。



後ろに見える黄色いのは「マリーゴールド」ですね。



これは8月に軽井沢で撮ったのもです。お天気もよかったのですが、種類が少し違うかな？

コスモスはギリシャ語の「秩序」とか「美しい」とか「飾り」という意味の「Cosmos」
から来るそうで、星がきれいに並んだ宇宙のこともcosmosと呼び、花びらがきちんと並んでいることからこの花も「コスモス」というそうです。花びらが桜に似ていることから「秋桜」と書くと言うのもうなずけます。

花言葉は「乙女のまごころ」、「愛情」、「たおやかさ」だそうです。

おじさんはこの花に、近寄ってはいけないようです。

ちょうだい

「ねえ、『私の住む町』ってタイトルで市内を写した写真コンクールがあるんだけど」と小学生の次男。
「じゃあ、この前の野鳥の写真で良いんじゃない？」と私。
「ボクが撮らなきゃだめなんだよ」
・・・なるほど。

と言うわけで息子を連れて例の遊水地へ行きました。
お天気が悪かったので明るさがちょっと足らないと思い
「三脚を立てて写したほうがいいよ」と言う私の言葉に、
「それって、ずるくない？」。

まあ好きにやってください。ただお願いだからカメラ落とさないでね。


おい、


そんなもち方するなよ。

ちがう、ちがう、左手はレンズのところをもって・・・

あっ！ぶつけた、傷ついてない？大丈夫、カメラ？


「へぇ、カメラって面白いね。また来ようね。ねえ、ちょうだいこのカメラ」

馬鹿を言ってるんじゃない。

まだ、全額払ってないんだから。

慰めてほしい

雨です。
寒く冷たい雨が降っています。
雨の日の写真ってなかなか上手く撮れません。明るさが足りないのもあるし、よく撮れたと思っても雨が見えなかったりで。
特に今日のような白い霧のような細かい雨はレンズがぬれるだけでだめですね。

と思ったら、赤い花に雨の水滴がきれいについていましたのでトライしてみました。
いつものカメラではないので、細かいところまで写っているか心配でしたがまずまずでした。

このゼラニュームは、ずっと咲いています。いつまで咲いているんだろうと思いながら写真にはしなかったのですが、
調べてみるとほぼ一年中咲いているんだそうです。

ゼラニュームは別名を「天竺葵　てんじくあおい」と言い「風露草　ふうろそう」科に属するそうです。
花言葉は「慰安」。

慰めてほしいです。

ピリピリダックス、まったりjohn君

仲良くえさを食べているように見えますが、実はみんなイライラしています。
と言うのも、メス犬３ダックス、一斉にヒート状態なのです。
娘いわく「血だらけシスターズ」だそうで・・・

はじめは真ん中の「lady」がヒートになりました。
左の「nana」姉さん、眉間にしわを寄せて、「lady」のおしりをくんくん。
と思ったら、「banbi」もヒートに。
ただでさえ気難しい「nana」さん、訳もなく２匹に「ワンワン」。当の２匹はだるそうに、「nana」の「ワンワン」には相手もしません。

さらに追い討ちをかけるように「nana」もヒートになってしまって、「nana」は２匹が近寄ると歯をむき出して、威嚇する始末。お部屋の中は緊張感でピリピリ状態。


でも、そんな２階とはうって変わって、階下の「john」君は、いつもと変わらずまったり生活。

犬のヒートって２km先まで臭うって聞きましたが・・・。

蔵出しペンギン

caribさんのペンギンの写真を見て、「そういえばうちにもあったな」と思い、i-photの中をずるずると探してみたら、結構ありました。

「アー、あの時のか。帰りは道がわからなくなって、大喧嘩したっけなぁ」
「あー、このときは、『水族館？面白くないよ。』と言われて、チビと二人で行ったんだよなぁ」と、
どうも水族館へ行ったときの思い出は、あまり良いものがありませんが・・・ 


これはズーラシアへ行ったときのフンボルトペンギンですね。

   
これは　八景島シーパラダイスの皇帝ペンギン


これも八景島　「たそがれちゃってる　皇帝ペンギン」ですね。

 　　
これは葛西臨海水族館です。お姉さんがかわいい・・・、じゃない、かわいいペンギンですね。


同じく葛西臨海水族館の「ツッパリ　イワトビペンギン」 



最後におまけの「イルカ」の画像を２枚。

 




シロイルカは素敵でした。

以上、半年から５年物の蔵出しペンギン＆イルカでした。