Sentimentale
♬ クロードボリングとフルートのジャン・ピエール・ランパルです。クラシック風の音楽とジャズ風に変化して、またクラシック風に戻るという展開が面白いですね。
クラシック風とジャズ風では二人とも音が変わります。極上の音楽です。
私はランパルの演奏会に若い頃行った事がありますが、この音の響きは忘れないです。
生の音のすばらしさは、ずっと記憶に残るんですね。それが感動というものなんでしょう。
Sentimentale
♬ クロードボリングとフルートのジャン・ピエール・ランパルです。クラシック風の音楽とジャズ風に変化して、またクラシック風に戻るという展開が面白いですね。
クラシック風とジャズ風では二人とも音が変わります。極上の音楽です。
私はランパルの演奏会に若い頃行った事がありますが、この音の響きは忘れないです。
生の音のすばらしさは、ずっと記憶に残るんですね。それが感動というものなんでしょう。
(♬ 翻訳ありがとうございました)
状況更新
Victory is Near 432Hz
STAR WARS XIII: The Defeat Of The Chimera | Official Trailer (2017)
♬廃藩置県を明治政府はしてきました。これは一体どういう理由からでしょう。
https://withdom.jukendou.jp/articles/583
上のサイトにざっくりと簡単に書かれていますので、読んでみてください。
つまり、今まで藩に入っていた税金を、政府が横取りするシステムだったわけです。
横取りするとなると、反対されますから、それなりのうまーい口実が必要だったのです。
そして明治政府に権力集中が始まったのです。
(山形有朋が「俺たちが作ってやった天皇」と言っていたという話が「天皇の陰謀」デービッド・バーガミニ著にありました。この本は初版本が大切です。今は高価になっていますが、その後の本は書き換えられていると、言われています。)
今の二ホン政府の法案をみれば、わかるでしょう。権力をまた集中させているのです。
江戸時代の藩の領主は華族として扱われていましたが、ここから排除が始まるわけです。
戦後すぐに、華族制度も廃止となっていますから、これも明治政府のやり方をそのまま受け継いでいるのです。
明治政府からずっと続いているのは、二ホン政府ですか?
明治政府は皇室がやっていました。
戦後、人間天皇と言わせて、陰に回りました。
それが今の状況です。
二ホン政府の日本の首相が、誰に変わっても変わらない権力をもっているのは、確かにこの一族でしょう。
ですから、親族が日本の首相であるのは、もっともわかりやすいのではありませんか?
田中角栄だけが、違っていたのです。
ですから嵌められて、ロッキード事件は本物のように国民は操作されてしまいました。
私が思うのは、この田中角栄が出現したことで、選挙システムを変えたのではないでしょうか?
国民の投票を経ずして、登録して党に入れれば、順番で当選するという具合も、選挙システムの会社を立ち上げて、それを操作するなどです。
日本の企業はすべてどこを向いているのか、中小企業は大企業を、大企業は大株主を、大株主はいまでは、お堀の主です。
日銀の半分が誰がもっているのか?それは公になっていないのです。
それがそもそもおかしいですよね。
明治政府のしてきたことは、今でも続いていると見ていいのではありませんか?
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%8b%e3%82%aa%e7%8c%aa%e6%9c%a8%e3%81%ae%e3%80%8c%e8%a8%aa%e6%9c%9d%e3%80%8d%e3%81%8c%e3%83%90%e3%82%ab%e3%81%ab%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1/ar-AArpt7N?ocid=spartandhp#page=2 (9月7日)
アントニオ猪木の「訪朝」がバカにできない理由
32回目の訪朝に旅立ったアントニオ猪木氏。ネットでは批判の声があふれているが、猪木氏は北朝鮮出身の力道山とともに、かの国の記念切手になったこともあるほど人気のある人物だ。むしろ、果敢に相手の懐に飛び込むやり方が、戦争回避に役立つかもしれない。(ノンフィクションライター 窪田順生)
「包丁1本さらしに巻いて旅へ出る…という歌でしたが、32回目の訪朝をして参ります」――。
参議院外交防衛委員会でそんなオヤジギャグを披露して、信じられないほどスベっていたアントニオ猪木氏が昨日、北朝鮮へ渡った。
9月9日の建国記念日にまたミサイルを飛ばすのでは、という憶測が広がっている中での訪朝に、ネット上では「せっかく国際社会で圧力をかけようと呼びかけているのに足並みを乱すようなことをするな」とか「こんな時期に行ったら北朝鮮の思うように利用されてしまうのでは」というような批判的な声があふれている。
たしかに、これまでも北朝鮮は日米韓が連携して圧力をかけると、個々の国に対話路線をちらつかせるという「分断工作」をおこなってきた。挑発から対話姿勢を見せて、圧力をかわしたい北朝鮮からすれば、32回もやってきている「親朝派」である猪木氏は利用価値が高いのは言うまでもない。
菅義偉官房長官が「全ての国民に北朝鮮への渡航の自粛を要請している。この政府の方針を踏まえ、適切に対応すべきだ」と訪朝を見送るように求めたにもかかわらず、聞く耳を持たない猪木氏に対しては「政治家失格だ」というような厳しいバッシングも聞こえてくる。
そのような意見はわからないでもないが、個人的には猪木氏の「訪朝」は言われているほど愚かな行為とは思えない。むしろ、一触即発という緊張関係が高まっている今だからこそ、猪木氏のような「北朝鮮と友好関係を築こう」という人の出番だと期待している。
若い人からすると、「元気ですかぁ!」と叫んでビンタをするおじさんのイメージが強いだろうが、実は猪木氏はプロレスラーとして世界的名声がある。それを生かして、普通の政治家がパイプをつくることさえできぬ国に乗り込んで「対話」をするという、「闘魂外交」をおこなってきた実績があるのだ。
たとえば、昨年亡くなったキューバのフィデル・カストロ前議長と猪木氏は、1990年に会談をして以来交流を続けた。最初の会談時は、西側諸国の政治家と会うのは8年ぶりということで世界的にも大きなニュースとなった。
昭和天皇が崩御した際、キューバは1週間、半旗を掲げ続けたという。日本は、キューバにとって敵対するアメリカの同盟国。かつ、遠い異国であるにもかかわらず、ここまで親しみを持ってくれたのは、政治家・アントニオ猪木の影響も少なからずあったことは言うでもない。
湾岸戦争時は、イラクで日本人46人が人質となったのだが、その際にサダム・フセイン大統領(当時)と交渉をして、彼らを全員救出したのは外務省でも時の政府でもなく、猪木氏だった。
なぜそんなことができたのかというと、猪木氏がイスラム世界では、日本人が想像している以上に人気があるからだ。
イスラムの英雄、モハメド・アリと引き分けたということはもちろん、アクラム・ペールワンというパキスタンの国民的人気を誇る格闘家を「セメントマッチ」で倒したことも大きい。これをきっかけに猪木氏はパキスタン国王に祝福され、後に「猪木記念日」までつくられたのだ。
猪木人気は北朝鮮でも同様だ。北朝鮮が誇る故国のスター・力道山の愛弟子ということで猪木氏の好感度は高く、1995年には力道山とともに、記念切手になった。本当かどうか確かめようがないが、当時放送された猪木氏のプロレスイベント「平和の祭典」は、あちらでは視聴率95%だったという。
そんなスターを、北朝鮮も手厚くもてなす。処刑された張成沢氏や、金永日氏など、トップクラスの人物が猪木氏と会食をしてきた。その人脈は各国も注目し、95年には韓国政府が対北コメ支援のメッセージを猪木氏に託したこともある。
だが、猪木氏は、日本ではかなり冷ややかに見られているようだ。ご本人は、こう語っている。
「訪朝するたびに、外国の政府関係者から問い合わせがありますが、残念ながら日本政府からは何の接触もありません」(週刊朝日2014年1月31日)
ただ、このような「実績」もさることながら、筆者がこのタイミングでの猪木氏の「訪朝」に期待する最大の理由は、これまでよりも明らかに「バッシング」が増えてきているからだ。
歴史を振り返ると、国全体が「戦争」という国威発揚イベントで興奮状態になっている時というのは、国民からバッシングされるくらいの行動をしている人の方が、実は戦争回避のために尽力をしている、というケースが圧倒的に多い。
(以下略)
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♬ 猪木氏の話からすると、個人的な正義感からの訪朝とみられます。
相手側の歓迎ぶりからも、個人とはいえその気概には男らしさがあるからでしょう。
彼がプロレスをやってきたことは、優しさをカバーする強さもあるからでしょう。
彼も力道山も血筋は朝鮮人なのです。そして本音で相手と語りあえる人なのかもしれません。