アイリス あいりす 

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北朝鮮から亡命した元駐英公使 (その2)

2017-09-25 06:28:34 | 社会問題 日々雑感

 

<韓国に亡命したテ・ヨンホ元駐英公使によれば、北朝鮮の外交官は特権階級とはいいがたい。給料は安く、家族は政府の人質にされ、他国の外交官からは......> (写真は在北京北朝鮮大使館の外壁)

 世界有数の人権侵害国の外交官はどんな想いで働いているのか。普段知りえない北朝鮮外交官の素顔を、韓国に亡命したテ・ヨンホ元駐英公使が韓国紙に明かした。

1993年から昨年7月の亡命直前まで外交の一線にいたテ氏は現在、韓国の情報機関・国家情報院傘下のシンクタンクである国家安保戦略研究院の諮問委員となり、北朝鮮の体制批判を積極的に行っている。そのいくつかは本欄でも紹介した通りだ。

(参考記事:北朝鮮で「エリート学生を大量処刑」か...亡命外交官が明かした新情報

 テ氏が明かす秘話は興味深いものばかりなのだが、北朝鮮の「外交官ウラ話」もそのひとつだ。韓国紙のインタビューの中から、いくつかのエピソードを拾い上げてみよう。

家族が人質に

 日本などでは「秘密の経費」を使い放題と思われがちな外交官だが、外貨獲得に苦しむ北朝鮮ではそうもいかないようだ。テ氏は昨年12月27日にあった合同記者会見の席で「駐在国によって異なるが、大使は月給1000~1100ドル(約11万3000円~12万4000円)、公使は700~800ドル(約8万~9万円)程度」と明かしている。

 物価の高い先進国で、外交官の体面を保ちながら家族を養うのは難しい額だ。そのため、「大使館で集団生活を行い光熱費を浮かせることでしのいでいる」という。それでも足りないため、外交特権を悪用したきわどい「副業」で生計を補う。これには後述する本国への「外貨上納ノルマ」も関連している。

 テ氏は北朝鮮外交官の悲哀について「国際的な行事があっても胸に金日成、金正日バッジをつけた我々には、誰も声をかけてこない」と明かしている。せっかく声をかけてきた他国の外交官も「そのバッジは誰だ、張成沢(チャン・ソンテク、2013年に処刑された金正恩氏の叔父)の粛清は本当か」などの答えたくもない質問を浴びせてくるだけだという。

 テ氏はまた、「うつ病になる外交官やその妻が多い」と語っている。これは北朝鮮当局が外交官の亡命を恐れ、家族のうち1人を「人質」として国に残すよう強いているためだ。前述のように外交官の給料は多くないため、本国に仕送りもできず「バナナを食べても残してきた家族が気になる」とテ氏は語る。肩身の狭いことと合わせて強いストレスにさらされていることが分かる。

 こうした事態を避けようと「30代の若い外交官の10人に9人は子どもを一人だけ作る」という。2人の場合は否応なく1人を残さなければならないからだ。テ氏には妻との間に2人の息子がおり、幸運にも全員揃って韓国入りしたとされているが、実は娘が北朝鮮に残っているという噂もある。

それでも「特別」な存在

 テ氏は在外公館には「外貨の上納ノルマ」は無いと昨年12月27日の合同記者会見の席で明かしている。ただ、北朝鮮の外務省事業庁では、在外公館別に平壌に送った外貨の額を評価基準として論功行賞を行っており、これが外交官のキャリアに影響を与えるというから、事実上のノルマと言って良いだろう。

 在外公館には貿易省から派遣されている経済官吏もおり、こうした人物が主に外貨稼ぎにあたるのだそうだ。ただ現実として、外貨稼ぎの過程で逮捕・追放された北朝鮮外交官も多い。ロンドンなどの重要都市においてはともかく、アジアやアフリカの小国の在外公館では、総出で外貨を稼ぎ、せっせと金正恩氏に送っているものと見られる。

 テ氏は、北朝鮮の外交の特徴として「あらゆる世論の制約を受けないところ」を挙げる。北朝鮮では、外交官の不手際で国益が損なわれたとか、対面が傷ついたとか、そのような報道がなされることはない。問われるのは過程ではなく、結果であるということだ。だからこそ、北朝鮮の外交官は「金正日と金正恩の指示に従い崖っぷちまで行くことができる」という。

 こうしたミッションをこなす外交官の地位は特別だとも明かす。「金正日時代、外交官の中で粛清された人物は誰もいない。金正恩も他の部署は思い通りに扱うが、外交官だけは別だ」というのだ。その理由についてテ氏は、正恩氏が幼いころから海外で暮らしたため、外交官と身近に接してきたことが大きいと分析している。

(参考記事:報復殺人と「秘密の饗宴」、そして女性遍歴...北朝鮮外交エリートの実像

[筆者]
高英起(デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト)
北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ―中朝国境滞在記―』(新潮社)、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社)、『北朝鮮ポップスの世界』(共著、花伝社)など。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

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♬ 月収の額が本当ならば、これで家族4人は無理ですね。
イギリスでの暮らしぶりは、中産階級ができるぐらいと思ったほうが正解でしょう。
物価もありますし、学校のお金もあるのですから、家賃はタダとしても、中産階級の暮らしは無理でしょう。副業って、なんでしょうね?噂されているアレでしょうか。
 
キムジョンウンの母親が横田めぐみさんだという事から、少しはまともに考え始めた事がありましたが、無駄な考えでした。
家族の一人は人質にって、拉致家族が帰国した時もそうでしたね。
 
この国は日本の支配者のモデル国なのです。朝鮮人を飢餓と粛清で人口削減をしています。
 
日本の未来を、支配者はこの国と同じに描いている可能性がありますね。
 
戦争ではなく、飢餓と粛清の国、それが北朝鮮の姿です。畑中という日本人だと本に書かれている金正日の父親は笹川了平の親族です。日本人では言葉が無理です。
 
 
 
 
 

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北朝鮮の駐イギリス公使はなぜ亡命したか?(その1)

2017-09-25 05:53:47 | 社会問題 日々雑感

NEWS   http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/19/tae-yong-ho_n_11599690.html

北朝鮮の駐イギリス公使はなぜ、エリート外交官の地位を捨て亡命したのか

2016年08月19日
원성윤
The Huffington Post
 
イギリス駐在の北朝鮮大使館テ・ヨンホ公使が亡命を求めたと、8月16日のBBCと中央日報が報じた。17日には追随する報道があふれ、韓国統一省は17日夜、異例の記者会見で公使の韓国入国を発表した。彼はなぜ北朝鮮のエリート外交官の地位を捨て、韓国を選んだのか。

1. テ・ヨンホ氏は55歳、ヨーロッパが専門のベテラン外交官だ
2015年、ロンドンで北朝鮮の金正恩・労働党委員長の実兄・金正哲氏がエリック・クラプトンのロンドン公演を鑑賞していたとき、横でテ・ヨンホ公使が付き添っている姿が、日本のTBSのカメラにとらえられていた。
テ・ヨンホ氏は、北朝鮮のエリート教育を受けて育った人物だ。金正日・金正恩体制で、権力の核心にいて外交上の役割を忠実に果たしてきた。
北朝鮮外務省では屈指の西ヨーロッパの専門家として、高等中学校在学中に中国に渡り、英語と中国語を学んだ。中国から帰国後、5年制の平壌国際関係大学を卒業して外務省8局に配置された。すぐに金正日総書記の専属通訳候補であるデンマーク語の1号養成通訳に選抜され、デンマークに留学した。テ・ヨンホ氏は、1993年から駐デンマーク大使館の書記官として活動し、1990年代末にデンマークの北朝鮮大使館が撤収したため、スウェーデンに異動した。
(8月17日、聯合ニュース)

彼の名前が国際舞台に知られたのは、2001年6月、ベルギーのブリュッセルで開かれた北朝鮮とヨーロッパ連合(EU)との人権問題に関する対話だった。聯合ニュースは「北朝鮮代表団の団長として外交の舞台に登場した」とし「当時、40歳だった彼の役職は、西ヨーロッパ局(外務省8局)でEUを担当する課長兼欧州局長代理だった」と紹介した。
 
2. 主な業務は、北朝鮮の宣伝だった
テ・ヨンホ氏は、イギリスに10年間在住し、北朝鮮の体制宣伝の先頭に立っていた。特に金正恩政権下で、北朝鮮の住民が餓死したり、暴虐的な支配を受けたりしたことはないという情報発信に注力した。BBCは「テ・ヨンホ氏のロンドンでの主な任務は、北朝鮮と金正恩体制のメッセージが誤って報道されたり誤解されていると説くものだった」と報じている。
たとえば彼は「扇情的なメディアが北朝鮮を否定的に描いている」と批判し、「イギリスやアメリカにあるこれらのメディアが、自由な教育、住宅、医療がある国があるという事実を知れば、北朝鮮を見直すだろう」と、北朝鮮体制が優れていると話していた。
アメリカの自由アジア放送(RFA)は、イギリスに本部を置くNGO「国際脱北民連帯」関係者の話として「テ・ヨンホ公使は大使館内の朝鮮労働党組織の責任者として、現地の脱北者の動向と関連記事、主要人物を監視し、本国に報告書を作成して送っていた主要人物」と伝えた。
 
 north korea london embassy
3. テ・ヨンホ公使の暮らしは、イギリスの中産階級に似ていた
テ・ヨンホ公使は、元BBCソウル特派員だったスティーブ・エバンス記者と友人だった。スティーブ・エバンス氏は「亡命した北朝鮮の友人」という記事で、その関係を明かしている。
「最後に会ったのは、ロンドン西部アクトンのインド料理店だった。彼はご飯なしでカレーだけ食べていた。我々は、初期の糖尿病について話した。中年男性が食事の際に考慮すべきこと、通常、医師が気をつけるよう勧める類の話だ」
糖尿病の初期症状を患っていたテ・ヨンホ氏は、炭水化物の摂取を控えていた。このような会話を交わすほど、2人の関係は深かった。スティーブ・エバンスによると、テ・ヨンホ氏はかつてゴルフに熱中していたが、、妻が不平を言うので代わりにテニスを楽しむようになり、子供たちをパブリックスクールに通わせるのはさほど負担ではなかった。
north korea london embassy
4. 2人の息子は、ヨーロッパのエリート教育を受けた秀才だ
テ・ヨンホ氏の息子は、イギリスでエリート教育を受けて育った。テ・ヨンホ氏が韓国に亡命したのは、子供たちへの悩みが原因だとの分析もある。イギリスのテレグラフ紙は「テ・ヨンホ氏の2人の息子の1人はイギリスのハマースミス病院で公衆衛生の学位を取得したとみられる」と伝えた。ガーディアンは8月17日の記事で、19歳の次男「クム」(Kum)の顔写真を載せ「レベルA(イギリスの大学入試)の結果が出るのを前に姿を消した」「当初、名門大学インペリアル・カレッジ・ロンドンで数学とコンピュータ工学を専攻する予定だった」と紹介した。
ガーディアンは、次男「クム」が「典型的な10代だった」として「ロンドン西部のアクトン高校に通い、Facebookやメッセンジャーアプリ『WhatsApp』を使い、バスケットボールが好きな平凡な10代だった」と伝えた。
BBCのスティーブ・エバンス記者は、公衆保健学を学んだ長男について「平壌を世界的な都市にするためには、障害者の駐車スペースを拡充する必要があるという論文で学位を取得した」と報じている。
一家はヨーロッパの高等教育を受けた北朝鮮のエリートだった。この子供たちを連れて北朝鮮に戻ることは難しかった。テ・ヨンホ氏は、2016年夏に任期を終えて平壌に帰国する予定だった。
北朝鮮外交に詳しい消息筋は、アメリカの自由アジア放送(RFA)に対し「西側諸国に駐在する北朝鮮の外交官たちの最大の悩みは、子供の教育と将来の問題」として「西側の教育と文化に慣れた子供たちを統制する方法がない」と述べた。この消息筋によれば「北朝鮮の外交官の海外滞在は通常3年、長くて5年ほどになるが、この期間、外国に適応した子供たちが、両親に脱北を勧めることもある」という。

5. しかし、最近の生活は楽ではなかった
テ・ヨンホ氏の脱北の動機とみられる理由は他にもある。北朝鮮の核・弾道ミサイル実験で国連が対北朝鮮制裁に踏み切り、イギリスでの生活も苦しくなり始めたとみられる。
ガーディアンによると、テ・ヨンホ氏は2013~2014年にイギリスで講演し、北朝鮮の海外公館が無一文の状態となり、外交官が違法行為を含む「創造的な方法」で現金を調達するよう圧力を受けているとして、金の問題を認めた。
2013年10月23日、イギリスの共産党(マルクス・レーニン主義者)会議に出席したテ・ヨンホ氏は「本国(平壌)の友人は、私が月に1200ポンド(約15万7000円)もらって、プールやサウナのある豪邸に住んでいると思っているが、寝室2部屋に狭い台所の、特にすごくもないアパートに住んでいる」として、イギリスの物価について話し「大使館から車を運転して出るときは『混雑課金(ロンドン中心部に乗り入れる車に義務づけられた通行料金)はいくらなのか、考えなければならない」とも語った。
北朝鮮に送金する資金に問題が生じたと推察する証言もある。
ハンギョレによると、ある北朝鮮消息筋は「10年間、駐イギリス北朝鮮大使館で働いてきたテ・ヨンホ氏は、会計と資材購入の担当だったが、近いうちに平壌に戻らなければならない状況だった。後任に引き継ぐ必要があったが、いくつか金銭のトラブルを抱えていたため、脱北につながったと聞いている」と述べた。この消息筋は「テ・ヨンホ氏は切迫した状況で、かなりの金額を持ち逃げしたと聞いている。北朝鮮大使館は金融制裁で銀行口座を使用できず、現金を持ち歩くので事故が頻繁に起きる」と伝えた。

6. テ・ヨンホ氏は、友人のBBC記者に「ソウル暮らしはどうか」と尋ねていた
テ・ヨンホ公使は亡命申請前、BBCのスティーブ・エバンス記者に「ソウルでの暮らしはどうか」と尋ねた。スティーブ・エヴァンス記者ははこう言った。
「私は彼に、ソウルはとにかく人口の多い都市だと説明した。平壌とは比較にもならないと。しかし彼はまるでイギリス人のように見えた。彼はとても中産階級らしく、保守的で、お洒落だった。郊外の暮らしに適応しているように見えた」
ハフポスト韓国版に掲載されたものを翻訳、要約しました。
 
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♬ 北朝鮮の外交官は、外貨を稼いで本国に送る仕事があると言う話は、以前からあります。
外交官はフリーパスで税関を抜けられるのですから、なんでもできます。

 

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水面下で 米と北朝鮮は核保有国として合意したという情報

2017-09-25 05:13:18 | 社会問題 日々雑感

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/77aed5ee0c791fe5c77b58e6021e4049

◆〔特別情報1〕
 「米国務省と北朝鮮の外交官が9月12日、13日、駐日米大使館に集まり徹夜で極秘協議を行い、米朝和平について合意した」という。米CIA情報である。合意内容は、「オスロ秘密会合」とほぼ同じで、北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)を「核保有国」として認め、「米朝国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一」を実現するというものである。この秘密協議と合意内容について、安倍晋三首相は、「蚊帳の外」に置かれていたという。北朝鮮は「敵対的な安倍晋三首相を相手にせず、小沢一郎代表・前原誠司代表と直接交渉し、米朝和平→日朝和平を実現するとともに、拉致問題も解決を図りたい」としており、10月10日公示、22日投開票の総選挙の結果、「小沢一郎政権」が誕生するのを期待している。なお、今上天皇、皇后両陛下は9月20日正午ごろ、朝鮮半島統一により「大高句麗国」が建設されるのを念頭に、埼玉県日高市の高麗神社を参拝された。

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♬ 朝鮮半島の統一はどうなるんでしょうか?

原爆の特許者が北朝鮮の親戚ならば、核保有国とするのは当然でしょう。

でも、核兵器はもう本当は使えないのです。

先日の情報が錯そうした、北朝鮮での揺れの観測が何かありそうですね。

板垣の情報の最初の方ですが、日本に北朝鮮の外交官が来たというニュースもありません。極秘でも、いったいどこから来たのでしょう?横田基地?

 


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ロシア製 サイバーセキュリティ万全のスマートフォン

2017-09-25 04:56:34 | 社会問題 日々雑感

 タイガフォン

 https://jp.sputniknews.com/science/201709254118928/

ロシアのサイバーセキュリティ企業インフォウォッチが、情報流出に対してセキュアなスマートフォン「タイガフォン」を開発した。ロシアのメディアが報じた。

スプートニク日本

ロシアの針葉樹林タイガにちなんで緑色のタイガフォンの主な特徴の1つは、個人情報流出に対してセキュアなことだ。

タイガフォンは企業向けで、商業・国家機密を守るため設計されている。

デバイスの位置情報は常に管理されており、必要に応じて全データを遠隔操作で消去することが可能。

タイガフォンは5インチのディスプレイを備え、解像度は1280 x 720 ピクセル。2 GBのRAMとクアッドコアプロセッサに16GBのストレージを搭載している。

メインカメラは8メガピクセルでサブカメラは5メガピクセル。バッテリー容量は1900 mAhだ。デュアルSIMに対応している。

セキュアなタイガフォンはまもなく発売される。ロシアでの希望小売価格は1万2000~5000ルーブル(約2万3000~2万9000円)。

インフォウォッチはロシアのコンピューター・セキュリティー会社カスペルスキーの子会社として出発し、2007年に独立した。

 

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♬ ロシアから出ました。待望のセキュリティ強化だそうです。

これ、欲しいですね。文字盤の方は、黒のようですよ。

 

 


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ロシア在中 元日本兵田中明男さん72年ぶりに帰国を果たす

2017-09-25 04:37:06 | 社会問題 日々雑感

2017年09月23日 00:03 https://jp.sputniknews.com/japan/201709234113881/

成田空港で田中さん

元日本兵で現在は年金生活者としてロシアに暮らす田中明男さんは72年ぶりに東京に到着した。親類は生まれ故郷の北海道遠別町(旧・遠別村)で田中さんを待っている。

1944年17歳だった田中さんは志願して満州の関東軍に入隊。そこで砲弾の破片により片目の視力を失う。1945年にはソ連軍の捕虜となった。終戦後も帰国せずそれからの全生涯をロシアで過ごすも、常に祖国を目にすることを田中さんは夢見ていた。

田中さんの夢の実現のため、シベリア抑留問題を研究する富田武・成蹊大名誉教授をはじめとするロシアと日本の多くの人々が助けの手を差し伸べた。

 

9月30日、東京ロシア語学院では田中さんと、田中さんの日本行きに助力した人や田中さんの人生に関心を抱く人々の交流会が開かれる。10月1日には田中さんはロシアに戻る。

https://jp.sputniknews.com/opinion/201704283583765/ (田中さんが見つかった理由)

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♬ 田中さんよかったですね。ロシアの記者のおかげで、元日本兵がいることがわかったのです。

日本政府は、日本人の帰還には熱心ではありませんでした。

 


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天皇まんざーい 埼玉県へ行幸啓

2017-09-25 04:16:46 | 天皇まんざーい

♬ ニュースでご存知かと思います。

天皇が高麗神社へ行かれたそうです。近いのですが、ホテルに宿泊されています。

本当の目的はこれだったのかもしれませんね。ホテルヘリテージというのが、あるんですね。

これは、アメリカのヘリテージ財団と関係があると思います。

私的な旅行ですから、ホテルで誰かに会うこともありそうですけど。

表向きは韓国でも好感を持って報道されているようです。

何か将来わかる時が来るかもしれないので、ここに記しておきます

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https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2017/0831-15.html(さいたま県HP)

天皇皇后両陛下におかれましては、9月20日(水曜日)から21日(木曜日)までの2日間、下記御日程により埼玉県へ行幸啓になります。

日程 

第1日 9月20日(水曜日)

午前 

 皇居                                                             御発

 東日本高速道路(株)関東支社 所沢管理事務所

 高麗神社                                                         御参拝

                                                                     御視察

                                                                     御会食

午後 

 巾着田曼珠沙華公園                                         御視察

 埼玉県飯能合同庁舎 

 ホテル・ヘリテイジ                                         御宿泊

第2日 9月21日(木曜日)

 午前 

 深谷市藤沢生涯学習センター・藤沢公民館

 深谷市大寄公民館(誠之堂・清風亭)                    御視察

                                                                     御会食 

午後 

 旧渋沢邸「中の家」                                           御視察

 深谷市渋沢栄一記念館・八基公民館                       御視察

 JR東日本 本庄早稲田駅

 皇居                                                               御着

 

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/67407 (宿泊されたかもしれないホテル)
 
 

 


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