養老鉄道 4月6日イベント列車「ようろう号」乗車
養老鉄道は岐阜県大垣市に本社を置き、三重県桑名駅から岐阜県大垣駅間と岐阜県揖斐駅を結ぶ路線です。
近鉄グループに傘下にある鉄道事業会社で、開業時には自社車両を持たず、近鉄車両や東急車両でした。
編成とカラーも各種の車両が走りますが、全ての路線が単線で、無人駅も多いローカル路線です。
4月6日の語呂から、「ようろう号の日」として普段は編成のないD04編成とD06編成を増結した4両編成が
西大垣駅から養老駅間を往復するイベント列車が走ることを知り、乗車しました。
京急カラーのD04 2両編成に近鉄南大阪線の名車、ラビットカーD06編成の2両を連結しています。
この日は運行記念のヘッドマークを掲げ、終了後のヘッドマークは乗客によるオークションにて販売でした。
あいにくの雨模様の中での往復でしたが、車内抽選会でヘッドマークのレプリカが当たり、ラッキーです。
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西大垣駅車庫にてD04編成とD06編成の往路連結、復路では切り離しの見学です。
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養老駅にて停車時に4両の編成写真です。途中では撮り鉄が雨の中でレンズを向けていました。
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満開の桜と養老の滝が描かれたヘッドマーク。
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D04編成とD06編成の電車の連結を描いたヘッドマーク。
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養老駅で菜の花とD06編成の606号と西大垣駅でのTQ06編成7905号。
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西大垣駅でのD01編成501号(左)とTQ01編成7901号(右)。
西大垣駅でのTQ05編成7701号(左)と7703号(右)との横並びショット。
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当日の運行表(左)と、抽選で当ったヘッドマークのレプリカ(右)は金属製でずっしりとしています。