京都19世紀ホールに静態保存されている蒸気機関車
京都の嵯峨観光鉄道のトロッコ嵯峨駅に併設されている19世紀ホールには、整備された本物の
SL「D51」,「C62」,「C68」,「若鷹号」が展示され、間近で眺めることができます。
余り見ることがない「若鷹号」は、昭和14年9月に旧日本国有鉄道鷹取工場技術者養成所の生徒が改造したものです。
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実際の牽引にはありえない『つばめ』,『はと』のヘッドマークが取り付けられています
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C5698 昭和12年 日本車両名古屋工場製造 C5848 昭和13年 川崎重工兵庫工場製造・・・
D51603 昭和16年 日立製作所笠戸工場製造 ア4形若鷹号 昭和14年 日本国有鉄道鷹取工場改造D51603は機関車の前頭部と動輪だけが切り落とされ、展示されています
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