阪堺電車、日本最古の現役モ161号と新デビューしたチャギントン
大阪から堺にかけて運行している路面電車の、阪堺電気鉄道モ161形161号車両が蘇りました。
161号は昭和3年製で、通常運行される電車としてはもうすぐ100年を迎える日本最古の車両です。
昭和40年代の姿に復元されてからも年月の経過により、腐食、劣化が進行し、修復計画にCFを利用
することで資金を募集したところ、目標を超える支援金が集まり修復を終え、往時の姿に蘇りました。
木製の窓枠、木製の扉は新しくなり、腐食、劣化していた外板は南海グリーンの緑色が鮮やかです。
阪堺電車路面電車まつりに展示されている車両を見学に出かけました。
まつりでは12月にデビューする505号のチャギントンも展示され、子供たちの人気を集めていました。
大阪から堺にかけて運行している路面電車の、阪堺電気鉄道モ161形161号車両が蘇りました。
161号は昭和3年製で、通常運行される電車としてはもうすぐ100年を迎える日本最古の車両です。
昭和40年代の姿に復元されてからも年月の経過により、腐食、劣化が進行し、修復計画にCFを利用
することで資金を募集したところ、目標を超える支援金が集まり修復を終え、往時の姿に蘇りました。
木製の窓枠、木製の扉は新しくなり、腐食、劣化していた外板は南海グリーンの緑色が鮮やかです。
阪堺電車路面電車まつりに展示されている車両を見学に出かけました。
まつりでは12月にデビューする505号のチャギントンも展示され、子供たちの人気を集めていました。
南海グリーンの車体に赤い屋根、木製の窓枠に木製の扉が鮮やかです。 内部を見ることが出来なかったのが残念です。
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モ161形162号 デハ11形 505号・・・
モ163号は引退しています まつりのステージはデハ11です・・・
505号は進行方向によって、先頭と側面のラッピングカラーが異なります。
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