昨日、知人からいただいた秋の山菜(山野草)の中に、「むべ」という実がありました。
私は山の中で育ったが、これを知りませんでした。
あるいは「あけび」と区別がつかなかったのかもしれません。
というのは、熟すと「あけび」と見分けがつかないくらい似てくるらしいのです。
調べてみると、
「むべ」とはアケビ科の一種。
春に白い花をつけ、秋に長さ7~9センチほどの鶏卵より大きい楕円形の実を結ぶ。
実を割ると半透明の粘りのあるゼリー状の果肉と種が詰まっている。
とろ~っとした実はほんのり甘く素朴な味が楽しめ、不老長寿の伝説の霊果と言われる。
とあります。
「不老長寿」とあらば、早速食したいところですが、残念ながらまだ青い実です。
とても食べられるものではありません。 せめて絵に。
明日(15日)は福岡へ出かけますので、ブログはお休みします。
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