水彩・絵Say集「光と風と野草ちゃん♪」

水彩画で綴る 四カクい親爺のま~るい生き方

おふくの昔ばなし 2

2010-10-24 09:58:41 | その他

では、おふくの昔ばなしの続きをどうぞ。

その2 「台山の長者」

 

 

 

蜂の群と米俵の関係が、ちと判り辛いのですが・・・。

ともあれ、この話、「自然への畏敬の心を持ち」「食糧や資源を大切に」

という諭し(警告)が綴られているのではないでしょうか。

「開発」という名目で、容赦なしに蔓延していく自然破壊。

「発展」という理由で、大切な資源を安易に廃棄していく経済活動。

まさに今起きている現象への警告のようでもあります。

そして、我々が「死に絶えた長者一族」とならないよう、

今、起き始めている自然界の「異常現象」を「警告」と気づき、反省し

行動を改めなければならないのではないでしょうか。

 

いや~、昔ばなしが飛躍してしまいました。 ゴメンゴメン。

ど~も気の回しすぎ傾向があってネ。

でも、地球のために自分のできること、どんな小さなことでも、

気をつけてやりましょね。

 

(参考) 山口や防府の昔話は、こちら にも

 

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おふくの昔ばなし

2010-10-24 08:56:16 | その他

「おじぎ草水彩画展」の道中で、「於副(おふく)」地区にある道の駅に立ち寄りました。

そこに、地元に伝わる昔話が、おおきな立て看板風のパネルで紹介されていました。

新しいデジカメ使ったら、ちょいピンボケ!  

一部読み辛くて、ごめんなさい。

(古いデジカメでバックアップ撮影しておくべきだった?

 

その1 「田植え地蔵」

 

 

真相は、信心深い夫婦の病気をみかねた村人たちが、こっそりと

みんなで協力しあって田植えを済ませておいたのかもしれませんね。

それをさりげなく「見慣れぬ手伝いが・・・」な~んて、ニクイですね。

最近希薄になった、ご近所の「助け合い」や「感謝」の大切さを示唆する昔話かな?

とやそ~ちゃん♪は、勝手に解釈しております。

では

「その2 ???」は次回に。

 

(参考) 山口や防府の昔話は、こちら にも

 

 

 

 

 

 

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