「山頭火の小路」 F6 2006.2作
山頭火が小学生の時に通った路地のことだそうですが、
市も地区の人も、この路地の景観保存にはあまり積極的ではありません。
無秩序にどんどん変貌していくように見えます。
右の板塀も現在は立派な塀に作りかえられています。
山頭火:防府市出身の放浪の俳人。一生を旅に過ごし、
「昭和の芭蕉」と呼ばれている。
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「山頭火の小路」 F6 2006.2作
山頭火が小学生の時に通った路地のことだそうですが、
市も地区の人も、この路地の景観保存にはあまり積極的ではありません。
無秩序にどんどん変貌していくように見えます。
右の板塀も現在は立派な塀に作りかえられています。
山頭火:防府市出身の放浪の俳人。一生を旅に過ごし、
「昭和の芭蕉」と呼ばれている。
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「ベゴニア」 SM 2006.6作
描いた時には、てっきり「ベゴニア」と思って描いたのですが、
どうやらそうではないらしいです。
花屋さんへ行ってみても、似たような花がたくさんあって、
どれに該当するかわかりません。
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連日、列島炎上しそうな猛暑ですね。
猛暑お見舞い申し上げます。
そんな中、庭木の剪定をしました。
たいした庭木でもないし、
よりによって、
なにもこのクソ暑い時にやることないのに・・・。
思いついたらやらなきゃおられない性分、
どうしようもありません。
終わってみれば、
フラフラですが、気分爽快!
でも、みなさん、くれぐれも真似しないように。
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「阿弥陀寺東参道」 F6 2006.2作
山門をくぐらずに、東側に外れて登る参道です。
気の根っこを石段代わりにして登るような箇所もあり、
趣があります。
逆光気味の木漏れ日を描いてみたくなり、
前出「阿弥陀寺山門」とあわせて描いた作品です。
石段に映るまだら模様の影を、もっとリアルに描きたかったのですが、
思うようにいかなかったようです。
この頃かな?
某先生から
「自分の絵のスタイルが固まって来るのは良いが、
『悪い癖』がついたまま固まらないように」
と言われました。
今でも思いだしては、心がけているつもりですが・・・。
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「阿弥陀寺山門」 F4 2006.2作
阿弥陀寺は平安末期に焼失した東大寺の再建のため
周防国に下った俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)が
文治3年(1187)、後白河法皇の現世安穏を祈って創建した古刹です。
中腹にあるこの開基山門の両脇には国指定重要文化財の仁王像が建っています。
あじさい寺としても有名です。
ここは葉が茂ると山門本体が見えなくなるので、春が来る前に描くべし、
との助言があり、寒い中を出かけましたが、現場で描くには寒すぎました。
パチリと写真を撮って、暖かい自宅で絵に。
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