表題の写真は風のいたずらでローマ教皇”フランシスコ”の祭服が広がりエリマキトカゲみたいになってしまった。
5月15日から21日までに世界の通信社の特派員が配信、更にSputnik社が選んだベストショットの中からいくつかを紹介、転載します。
今週はやはりイスラエル/パレスチナの衝突、戦火に関する画像が多いようです。
最初の映像はニューヨークでパレスチナ攻撃に対する抗議デモの様子です。
インドに派生した大型ハリケーン、ムンバイ沿岸を襲う高波の様子、モンスーンシーズンです。この影響で日本は梅雨にはいります。
ガザ地区の通信社が入っていたビルの爆撃、この爆発の後17階建てのビルが計画崩壊のように崩れ落ちる。事前にイスラエル軍から通告があった。
イスラエル、テルアビブの海岸でガザ地区から発射されたロケット弾を避ける、海水浴客、それにしてもロケット弾攻撃が激しくなる中、海水浴ですか。
テルアビブではこのくらいは日常なのでしょうか。
アフリカ大陸北端にあるスペイン領、セタウに17日から18日にかけて、モロッコから約8000人が不法入国。ペットボトルを身体に着けて泳いで越境したりしてくる。ここでまた来て、また送り返される。ヨーロッパの難民問題は難しい。
ギリシャでの山火事。乾燥してるので燃えるのが早い。
5月15日、イスタンブールのチーム”ベシュクタシュ”トルコ一部リーグで優勝しました。それを祝うサポーターの様子です。皆さんマスクどころではないようです。日本のように毎日何人感染したなどと、報道しないのでしょうか。これがクラスターを誘発したなどと、誰も言わないのでしょうね、きっと。それにしても大変な数のサポーターです。
今月もあと10日弱ですが、何とか緊急事態が解ければ、と願ってますが、どうなるでしょうか。先週、雨の日が続きましたので、快晴の今日は公園の人出が大変多かったです。皆さん毎日ガマンをしているので、今日のような日は人出が必然的に多くなるしかたがないでしょうね。国産のワクチンがこの夏には出来そうな、ニュースが出てますが、一日も早く世に出してもらいたいものです。
どうぞ皆様ご自愛ください。
5/23, 2021 弥右衛門