弥右衛門の暇つぶし

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弥右衛門、ユーラシア大陸横断の旅行 9/22-24,2017 タリン・エストニア

2018-07-03 20:54:07 | ユーラシア大陸横断旅行
Yaemon Challenging The Trip Crossing Eurasian Continent


9月22日,タリンへの移動日。トラムで中央駅から港のフェリー・ターミナル2に移動。 少し早かったのか、トラムには乗客が少ない。トラムの運ちゃんと雑談。おおらかなもんだ。 彼、ぜひ日本にに行きたいと言う。理由を聞くのを忘れたが、ここにも日本フアンがいた。出港13:30、結構な乗船者でこんでいる。特に席の指定はなく適当に椅子がある所に座る。船内はやたらとファストフッドの店がり、その店の空き席に座る。途中までネットが繋がっていたが、沖に出るとアウト。天気が好天していく。たった2時間のクルーズで晴天になり、タリン港着岸。バスでホテルまで移動。一駅の距離。
早速、旧市街に出かける。ホテルから徒歩圏内。城壁の街。地理的に周辺にロシア、ポーランド、フィンランド、スエーデン各国に囲まれてる、エストニアから攻め入ることはなかったであろうが、この周辺国からの侵略を防ぐために自衛手段でこのような城壁の街が出来た推測できる。18世紀からの石畳の道路で歩きにくいが、2時間ほど一通り観て歩き。こじんまりしていて洒落たお土産店とレストランが多くある。

9月23日,ストックホルムへ船の出港まで時間あるので再び旧市街へ。この日は中央広場でEstonian of National Minorities、少数民族のイベントなのだろうか、民族衣裳を着た人達が露店で特産品を販売している。民族舞踊も披露。楽しい雰囲気。
Baltic Queen号、16:00から乗船。2坪ぐらいの部屋でシャワー、トイレ付き。これなら良く寝られる。事実この日は波もなく揺れず、音もせず、快適スムースな航海であった。船の中にはディスコ、スパーマーケット、免税店、複数のレストラン、何でもある。免税店でお酒を沢山買い込んでいる人が多い。それとここでもデッキに出てタバコを吸う人が多い。18:00出港,夕日に照らされた街並みが綺麗だ。明けて24日,早朝、船窓から外を見ると島影が見える。スエーデンの入り江にに入ったよう。海に面した小高い丘に瀟な家が見える。カナダ、セントローレンス川のサウザンドアイランドの景色によく似てる。この景色が入港まで続く。







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