10月6日、2018、滞在したアパートを朝9時少し前に出て空港に向かう。バルセロナノ・カタルーニャから約一時間のフライトでイビザ島に着きます。バルセロナも気候は良いのですが、ここに着くと解放感を感じます。ハッピーアイランドとしての触れ込みがあるからでしょうか。ウキウキしてきました。空港で少しタクシーを待ちましたが、乗り合わせたタクシーの運転手は気さくな人で、私が日本人と分かると、肩に書いたタツーを見せて、「日本の刺青と同じだろ」自慢してました。ここは親日の人が多いようです。それにしてもタッーをしてる人が多いです。
今回、泊まったアパートメント・ホテル。海岸に面した、良いロケーションでした。前のビーチでは海水浴は出来ませんが、中庭があり、そこにプールがある。プールサイドでiPadが使えるので、重宝しました、古い表現だけど、リーゾートホテルは良く客ニーズに答える設備が整ってる。部屋も広くはないですがキッチンユニットがあり、バスタブもあり助かりました。近所のパン屋でロシア料理のピロシキみたいな、肉詰パンを買ってきて、ビールとサラダの昼食、テラスで食べると、美味しいです。
地中海の中の島ですから、雰囲気は南のリーゾートでしょうか。とにかく北ヨーロッパは一年中寒いですから、このカラット晴れた気候は彼らには一番の魅力でしょう。
ビーチで日光浴、昼間はウトウトしながら日光浴して、夜中のクラブライフに備える。そんな感じですかね。
市内の高台には旧市街、”ダルト・ビラ”があり、要塞になっている。”エイヒッサ聖堂”など世界遺産に登録されている。遠く海岸線からダルト・ビラを見ると、白い街並みが印象的です。
"Izakaya"と書いてあるので、居酒屋だと思い入ってみたら、ホテルのレストランでした。ゴロがスペイン語と同じだったようです。近くのクラブで働いてる女の子とのツーショットですが、暗くて写ってない、残念。
ナイトクラブの入り口です。真夜中からの営業なので、早めに寝て夜明かしに備える。
下の写真が有名なナイトクラブ”Pacha"のステージ、一万人収容できる広さがあるようです。
三泊イビザに滞在後、早朝出発便でマヨルカ島の空港で飛行機を乗り換えグラダナにむかいます。 やぁ、それにしても良い長旅の末の休息でした。残念ながら有名なディスコやナイトクラブはすでに終わってましたが、営業してる、港近くのナイトクラブにも行き、サンミンゲルビールを飲みながら、久しぶりにディスコを楽しみました。ベーチで一日中日光浴を楽しみ、まことに良いブレイクでした。これからグラナダに3日滞在、その後、バスでマドリッドまで移動し、4日滞在して、それからパリのドゴール空港を経由して帰国します。9月5日に成田を出て、上海、西安それから中央アジアを経由しての長旅も、いよいよ最終コーナーです。
6/04. 2021 弥右衛門
下にyoutubeの動画を貼り付けました。よろしかったらどうぞご覧ください。
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