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弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

Nigeria, Badagryの海岸不審火

2021-05-26 20:38:55 | ビックリ写真

Twitterを見てましたら、何やら海の中なら炎、黒煙が上がっている映像に遭遇し、調べてみたのですが、どうも海底油田でもなく、火山の噴火でもなさそうで、おそらく何か石油が詰まったタンクが燃えているような、様子です。
場所はナイジェリアのBadagryと言う街の海岸のようです。
そして、さらに調べましたら、このBadagryは16世紀以降、奴隷貿易がなくなるまで、西アフリカの大西洋奴隷貿易の主要な港町であったことが分かりました。Wikiの抜粋です:
「Velekete奴隷市場はBadagryにあった奴隷市場、ナイジェリア、ラゴス州、1502年に設立され、ヴェレケテ神にちなんで名付けられました。アフリカの仲買人がヨーロッパの奴隷商人に奴隷を売るビジネスポイントとして機能したため、バダグリでの大西洋奴隷貿易の間、市場は重要でした。西アフリカで最も人口の多い奴隷市場の1つ。」
表題の写真は奴隷ミュージアムにあるモニュメントです。
どのくらいの人数の奴隷が南北アメリカ大陸に運ばれたかは定かでないのですが、何か重い気持ちになる、アフリカの歴史の一コマでした。



本日は「スパームーン皆既月食」の写真を超望遠レンズで撮影しようと、楽しみにしてましたが、残念、厚雲に覆われ、月の片隅も見えませんでした。

明日は雨で、気温も下がりそうですので、風邪などひかぬようお気を付けください。
5/26,   2021       弥右衛門


アメリカの西郷さん

2021-05-25 21:28:09 | ビックリ写真

ミリー将軍が性的暴行政策の変更に反対する
藤原直哉さんのTweitterの記事でミリー将軍の写真を見まして、彼は上野の西郷さんの銅像とそっくりの顔でしたので、コピーしておきました。
他人のそら似、って何処にでもあるのですが、このお二方,ホント似てます。これは私の邪推ですが、性格も似てそうです。
記事の内容は次のようななものです。:

2018年4月の写真で、マークミリー将軍は、キャピトルヒルでの上院軍事委員会の公聴会で冒頭陳述を聞いています。ミリー氏は、司令官の手から性的暴行の起訴に関する決定を下すという提案に反対していると述べた。

内容は良く理解できないのですが、軍隊内の性的暴力の起訴に関して、関係司令官の判断に任すべき、と言うような考えだとのことです。
しかし、上に立つ”人の顔”は、その人の内面が強く表れていて、信念の強さが表にでてますねw・・・

次は”瓜二つ”ではなく"瓜四つ”、四つ子の赤ちゃんです。
これだけよく似ていると、誰が誰だかお母さんも識別できるでしょうネ。

次のそっくりさんは世界で一番かわいい双子姉妹です。

昨日もヒューマノイドの話をしましたが、そのうちクローン技術が発達し、自分のそっくりのクローンが出てくるかも。

アメリカ国務省がわが国への渡航中止を勧告したそうですが、おいおい、こちらからそれを言いたいよ、てな感じですが、”シッチャカメッチャカ”と言のはこう言うことでしょうか。いよいよ世も末のようになってきました。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。

5/25,   2021      弥右衛門



AIのヒューマノイド・アーチストのお披露目

2021-05-24 18:59:03 | 世界のビックリニューズ
Sputnikの記事によりますと、AI搭載のロボットがいよいよアート世界にまで入り込んできたのとニュース。良い、悪いはともかくAIロボット技術はそこまで進歩してきたのですね。しかし芸術作品は作者の精神活動の結晶と理解してますが、そこまではAIに出来るのでしょうか。
記事の内容、ここららです:
「AI(人工知能)が搭載され、絵画など様々なアート活動が可能な世界初のヒューマノイドロボット「Ai-Da」が今月14日、英ロンドンのデザインミュージアムで開催される「Portrait of the Robot」展のプレスプレビューでお披露目された。

「Ai-Da」は英国のオックスフォード大学とリーズ大学の科学者らと、ロボット開発会社「Engineered Arts」の共同開発によって、2019年に誕生した等身大のヒューマノイド(人型)ロボット。名前はコンピューター科学の先駆者として知られる英国の数学者、エイダ・ラブレスにちなんで名付けられたもの。
「Ai-Da」は目の中に搭載されたカメラとロボットアームを駆使し、肖像画・自画像など絵を描くことはもちろん、彫刻を彫ることもできる。」

此処までです。
現状ではカメラがとらえた映像を精巧にできたロボットアームが、それを書き出す、技術のようです。今のところメンタルな要素は表現はしない、と言うことのようです。

次はこれもSputnikの5年まえの記事ですが、人間がロボットに心を奪われる、と言う記事です。ここからです:

「X氏(61)は、人形を「さおり」と名付け、東京の自室で「彼女」と一緒に暮らしている。彼は、諸般の事情により、約6年前に故郷を出、一人暮らしとなったが、「人形」との同棲生活を決意した。最初彼は、人形をセックス処理用としてのみ使っていたが、ある時期が過ぎてからは、情が移り、人間のように「彼女」に魅かれているという。
現在X氏は「さおり」さんと共に店に買い物に行ったり、公園で散歩したり、デートに出かけたりしている。彼によれば「彼女」が何の下心もなく自分の隣にいてくれるところが良いとのことだ。
X氏は「実の妻は、私の隣にいたいとはもう望んでいない」と語った。なお彼の家族が「さおり」さんをどう考えているのかについては、新聞報道は言及していない。

SputnikがTwitterに投稿されているものを引用しているので、にわかに信じられない話でもありすが、人生終盤に入るとともに、周囲の人達が信じられなくなるのでしょうか。と言うより、むしろ「なにも文句を言わずに自分の隣にいてくれる」、これが良いとおっしゃってます。分からなくはないですが、しかし、やはり血のかよっった、親しい人が隣にいてくれるのがいいと思いますが、世の中広いですので、こう言う方もいらしゃるのですね。皆さんはこの記事、如何お感じでしょうか。



モスクワにオープンしたセックスドール・ホテルの人形だそうです。

5/24,    2021      弥右衛門


Spurtnik社が配信した今週の写真報道

2021-05-23 21:26:51 | 世界のビックリニューズ
表題の写真は風のいたずらでローマ教皇”フランシスコ”の祭服が広がりエリマキトカゲみたいになってしまった。

5月15日から21日までに世界の通信社の特派員が配信、更にSputnik社が選んだベストショットの中からいくつかを紹介、転載します。
今週はやはりイスラエル/パレスチナの衝突、戦火に関する画像が多いようです。
最初の映像はニューヨークでパレスチナ攻撃に対する抗議デモの様子です。

インドに派生した大型ハリケーン、ムンバイ沿岸を襲う高波の様子、モンスーンシーズンです。この影響で日本は梅雨にはいります。
ガザ地区の通信社が入っていたビルの爆撃、この爆発の後17階建てのビルが計画崩壊のように崩れ落ちる。事前にイスラエル軍から通告があった。

イスラエル、テルアビブの海岸でガザ地区から発射されたロケット弾を避ける、海水浴客、それにしてもロケット弾攻撃が激しくなる中、海水浴ですか。
テルアビブではこのくらいは日常なのでしょうか。
アフリカ大陸北端にあるスペイン領、セタウに17日から18日にかけて、モロッコから約8000人が不法入国。ペットボトルを身体に着けて泳いで越境したりしてくる。ここでまた来て、また送り返される。ヨーロッパの難民問題は難しい。

ギリシャでの山火事。乾燥してるので燃えるのが早い。
5月15日、イスタンブールのチーム”ベシュクタシュ”トルコ一部リーグで優勝しました。それを祝うサポーターの様子です。皆さんマスクどころではないようです。日本のように毎日何人感染したなどと、報道しないのでしょうか。これがクラスターを誘発したなどと、誰も言わないのでしょうね、きっと。それにしても大変な数のサポーターです。

今月もあと10日弱ですが、何とか緊急事態が解ければ、と願ってますが、どうなるでしょうか。先週、雨の日が続きましたので、快晴の今日は公園の人出が大変多かったです。皆さん毎日ガマンをしているので、今日のような日は人出が必然的に多くなるしかたがないでしょうね。国産のワクチンがこの夏には出来そうな、ニュースが出てますが、一日も早く世に出してもらいたいものです。
どうぞ皆様ご自愛ください。

5/23,   2021     弥右衛門



嬉しい話 早ければ2023年までにはコロナウイリスを99,9%撃退する薬ができる可能性

2021-05-22 15:20:21 | 世界のビックリニューズ
「セル」と言う学術誌に発表された新薬の開発レポートです。Spurtikからの転載です。

新型コロナ治療薬 動物実験で99.9%の有効性を示す

新型コロナウイルス2021年05月21日 16:00

新型コロナウイルス感染症の初の治療薬が、研究者らによって開発されたことが分かった。この治療薬は、動物実験で組織内のウイルスを99.9%破壊したという。この薬の初の実験結果と開発に関する詳細が、学術誌「セル」に掲載されている。
この新薬を開発したオーストラリアと米国の研究者らは、2020年春から新型コロナウイルスの製薬開発に取り組んできた。マウスを用いたこの新薬の実験では、その有効性がほぼ100%であることが確認されている。早ければ2023年にはヒトへの応用が開始する可能性がある。この薬のユニークな点は、新型コロナウイルス以外のウイルス感染症にも容易に適用できる点にある。したがって、人類は近い将来、インフルエンザ、風邪、新型コロナウイルスの重症化を恐れなくなるという。

 Diegoコロナ罹患で死亡リスクが6倍になる症状が明らかにこの新薬は生体内に注入するタイプのもので、脂質ナノ粒子が用いられている。新薬は脂質ナノ粒子を低分子二本鎖のRNA (siRNA)に封入したもので、生体に注入すると、血流にのって全身に運ばれる。この薬は健康な細胞に対しては活性を示さないが、ウイルスのRNAの断片に遭遇すると宿主のDNAを傷つけることなく破壊する。このため、この新薬はウイルスのRNAを破壊する装置のように作動するという。

この治療薬の開発者らは、この薬が理論的にみても体に害を与えないことを強調している。なぜならsiRNAは、標的ウイルスのRNA断片にのみ結合することができるが、健康な細胞にはこの断片がないからだ。またこの新薬は、常温でも1ヶ月間保存することが可能。
スプートニクは以前、新型コロナウイルスが人々の生活から完全に消えることはないが、季節性の感染症として残ることになるだろうと報じている。

如何でしょうか。このクスリのsiRNAは仕事を終えた後、ウイリスRNAの断片についてそれを破壊した後、暫くして消えていきます。しかし現在主流のワクチンのmRNAは体内に残り、スパインパク質を作り続ける可能性があり、さらに人のDNA、ゲノムに逆転写される可能性がある、のだそうです。よく分かりませんが、mRNAが後々まで体内に残り、悪影響が出るかもしれないとの研究発表(マサチューセッ工科大学の研究)があります。このクスリ、一日も早く実用化してもらいたですね。コロナが季節性の感染症のようになる、これです。希望を持って、それまで自然免疫力をたかめ、ストレスを貯めず、コロナに打ち勝ちましょう。

5/22,   2021      弥右衛門

 
































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