応援をありがとうございます
前回のブログでは、皆さまのお言葉に甘え リコメ無しで申し訳ありませんでした。
沢山の応援を心に留め、この1週間を乗り切りました!
実父は入退院を繰り返す治療を行っています。
3週間入院治療 → 4週間の自宅療養 を繰り返しますが
3週間目の治療の最中に体調不良になり、退院が1週間延びてしまいましたが
その後体調も整い、8月12日(金)に一時退院の運びとなりました。
退院が1週間延びた分、自宅療養は1週間減らされ (;-ω-A
8月の末には再入院治療となりますが、自宅に戻った事により
気分も良さそうに暮らしております。
そして 8月6日(土)の早朝に救急車で運ばれた義母は・・・
救急救命の医師より
『 ご家族は覚悟をしてください・・・ 』 と言われ、家族は大慌て
造影剤を入れ、CTを撮影し 【 腸閉塞 】 と判明。
腸閉塞も時間の経過によって亡くなることもあるのですが、無事手術完了 (- o -)ほっ・・・
切除した腸は、断りもなく目の前に出され説明されたそうです (._.)
そして真っ黒く壊死していたのです。
その後看護士さんとのお話では
『 あー、あの先生はいつも最悪な状況をお伝えするので・・・ ヾ(;´▽`A`` 』
ですって (´д`|||)
それでも小腸を30cm程 切除したので、経過が悪ければ
ストーマー(人工肛門)の取付になるかもと言われておりました。
が・・・母は強し!
翌日にはHCUから一般病棟に移り、自力歩行を始める (°д°;;)
その翌日からは3分粥の病院食を完食し、自力でトイレにも行く。
またその翌日には、付き添いの元 院内のコンビニまで歩いてみる。
(私は院内の廊下に掲示されている コマさんに癒される (*´∇`*))
あれよあれよと言う間に、8月13日(土)に退院しました
ありえねぇ・・・f(´-`;) 私ならまだ病室で泣いている頃だ。
皆さまに怖い情報をひとつ。
腸閉塞は予兆無く、突如としてやってきます。
この前日には、とぉさんは義母の通院(別の)に付き添っており元気そのもの。
なりやすい人は、便秘気味な人。
便秘気味だと、当たり前のように食物繊維を摂取しようとしますよね?
しかし、腸の弱い方はこれが引き金になります。
予防的には、繊維質の物を多く摂取しない事。
その分水分を摂取し、消化の良い食材を食べ、そしてよく咬んで食べること(一口30回)
よく咬むというのはダイエットでも耳にしますが、あれは満腹中枢の問題が多い。
今回は消化の問題。 それでもよく咬むと言うことは身体にいい事なんですね (´―`*)
抜糸は猫さんの避妊手術等にも用いられる溶ける糸なので
このまま経過順調なら、2-3回の通院で完治となる予定です!
離床が早いことは、血栓が出来にくくなります。
我が子達も心臓の悪い子達は血栓予防薬を飲んでいますが(必要以上に動いていても)
離床が遅かったり、寝てばかり・座ってばかりで足を動かさなければ血栓が出来ます。
血の塊が肺や心臓に流れて行けば、その機能が止まってしまいます。
痛いハズなのに早期離床・早期歩行をこなす義母は凄いなと、ただただ感服です。
一方、自宅では
トラ坊は毎日毎日お春を見張り、私達を癒してくれています。
今日は胡珀王子も冠を脱いで、皆さまに御礼です (≧∀≦)/
義母も完調までは、あと少し。
実父はこの先も続きますが両家退院で、このお盆は少しだけゆっくり出来そうです。
今日は終戦記念日。
御霊に感謝すると共に、哀悼の意を込め黙祷をしました。
そして我が家も一時休戦
皆さまからの温かい応援に励まされました。
本当にありがとうございます
まだまだ
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今後の大地震を想定し、国会へ提出します。ご署名をお願い致します
2万人突破中です!!
『ペットも一緒に避難させて! 災害時のペット同伴避難所の開設を求めます』
詳細はこちら → ◆
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★ 最後に お ま け があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました
※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
【 お ま け 】
一昨日、クロネコさんが運んでくれた贈り物。
箱の中には
はりゃりゃ? 私、何もしとらんよ
ちなみに、茶色の子がムギちゃん(崩壊っ子)
その下がペルちゃん(崩壊っ子)で、ふたりに寄り添われているのが
先住さんのジタンちゃん♪♪
ジタンちゃんは腎臓が悪化し3月19日の状態は
かなり・・・危ない状態でした。
その後毎日のように通院をかさね、今では悪いながらも安定中
だったのですが、7月15日に嘔吐・粗相をし異常を感じ通院。
白血球も好中球もグンと上がってしまい、目の動きがおかしいと
脳の異常と告げられ、即注射。
事なきを得たのでした ヽ(。´∀`。)/
んで・・・なぜ私に?
病院を紹介しただけなのに・・・(´;∀;`)
どれだけ良い病院を紹介しても、毎日通ってくれたお母さんが勝ち得た結果。
遠いから(隣の市)面倒だと思えばそれまでの事。
戴いてしまって恐縮ですが、あの病院を教えてくれたジジにもお供えします!
しかも忙しい私達の事を気遣って下さって、レンジでチンの
今夜戴くんだ~♪♪
両家の事でドタバタな中、とっても心温まる贈り物でした。
本当にありがとうございます ヽ(。´∀`。)/
そしてペル&ムギ母さまより質問のあった、我が家の投薬事情を少し。
多くの子の投薬を何故、間違えずに出来るのか?
それは
お薬を貰った時だけ真剣に区分けやメモをしています。
こまめさん ヾ(・д・`*) あなたもう投薬無いでしょ!
こんな感じでやっています (*^―゜)b
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