ぽん太の誕生日(愛の贈り物と猫の日)







2月22日の “ 猫の日 ” は

ぽん太の誕生日!! 





本日で 15歳を迎えました ヽ(。´∀`。)/





ぽんちゃんは、大病もなく

ごはんもしっかり食べてくれるお利口さん!





そうだよぉ~ (*´∀`人)

お利口だけじゃなくて





最近は 『 ごめん寝 』 『 すまん寝 』

が上手になっていて可愛いすぎる (´,,•ω•,,`)

気づかれぬように撮影したり

眺めるのが楽しい





白黒さんで黒マスクに目が行きがちですが

真っ直ぐで長いシッポも美しい






ぽん太は2011年に保護。

我が家の保護っ子達の中でも

一番のガリガリでした。




鼻涙管閉鎖・部分抜歯

手の指が一本足りなかったりと

不便なこともあるけれど





いつも元気に明るく過ごしてくれる。

何より ぽんちゃんの素晴らしところは

年長者にも、若者にも優しい (*゚ー゚*)





・・・ぽんちゃん f(´-`;)

お春の毛玉ボールが大好きだもんね





沢山ベッドがあるのに

触れ合いながら一緒にいてくれたり





調子を崩した時の ちゃた兄ぃには

必ずと言っていいほど付き添ってくれる。





うん (´―`*) 知ってる



若い頃は、ちゃたろう君が

プロレスごっこして遊んであげていた仲。

今は 互いに寄り添える仲になっています。





15歳の ぽんちゃんに最近 思うこと。



ぽんちゃん・・・お顔が白くなったね





自分じゃ見えないものね ( ´艸`)



わんこさんは高齢になると

お顔周りの色が白くなるけれど

猫さんで気づいたのは初めて。



寂しい気持ちもあるけれど

表情が見えやすくなって

更に可愛さが増したよね (*´∀`人)



この一年もまた元気で優しい

素敵な ぽんちゃんでいてね。


お誕生日おめでとう!! 












【 愛 百ヶ日の贈り物 】



2月20日

愛の百ヶ日を迎えました。





あっちに こっちにと

ついて回る愛ちまが居なくて寂しい。

ずっとずっと大切な子です。



そんな20日

胡豆さんの胃憩室摘出部位の

外部検査結果が出ました。




『 腫瘍性はない 』




とのご連絡をいただきました。

愛が良い結果に導いてくれたのかな。

ありがとう (。-人-。)





胡豆さんのカラー操作は豪快ですが ( ノД`)

腫瘍性が無いと報告すると





ほっこりするような温かい空気がありました。

こういうのを眺めてるのが とっても好き。


胡豆の手術を終え、ぽんちゃんの誕生日を迎えられ

穏やかな子達に囲まれて

幸せな猫の日です 








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胡豆さん 手術へ






1月末に胃憩室の手術を予定していた胡豆さん。






これまでの ごはん量を摂取できないため

食事のサポートは続いておりますが

体重は維持できており、サポート前より

断然、毛艶が良くなってきました。





身体の負担を考えれば

食事サポートすれば良いものなら

手術はさせたくない。




そのため、手術予定日だった 1月26日を

胃憩室が改善されている可能性も含め

更に綿密に検査をする日に変更しました。




【 1月26日 】



まずは今回の胃憩室発見の切っ掛けともなった

血尿の検査から。



《 尿検査 》





腎結石もある中、約1ヶ月半をかけ

潜血が消えてくれました (*´Д`)=3ホッ



《 血液検査 》





今回も完璧です (・ω・)b



《 胃憩室検査 》



前回のバリウム検査で発覚したのが





こちらの白い部分(2箇所)。

胃の中に憩室(食べた物が滞ってしまう場所)がみられ

これがあるがゆえに、吐き気を催し

食欲減退に繋がります。


又、滞っている物を溶かそうと胃液過多になり

症状が進むと胃壁が破れてしまうこともある恐ろしい病。




それでも、胡豆さんの表情も毛艶も改善しているので

少しの期待をしながら、今回は内視鏡検査を実施しました。

(X線・エコー検査は実施済)





こちらが胃憩室部分。

ごはん か 毛玉が溜まっているようです (._.)





確かに、悪さをしている部分があります。





左下部分が憩室




平面であるべき部分にポケット状の空間があります。





胃の入口





胃の入口





バリウム無しの現在のX線










AIでも調べてみたところ





アメリカ・イギリスの論文のみしか存在せず

症例も7例しかない稀病。

それでも術後の経過は良好のようです。






再検査の結果的には

体力のある今、手術を行い

この先の未来

楽しく美味しくごはんをたべて貰おうとなりました。





先生から、体重を少しでも増やすように指示が出ましたので

ごはんのサポートも頑張り

万全な体調で臨めるように気を配ります。

手術は今週。





一緒に頑張ろうね ( *´・ω)/(ΦдΦ)




【 参考体重 】

2024年11月29日:3.71kg

2025年 1月 8日:3.34kg

2025年 2月 1日:3.45kg















【 嬉しい連絡 】



まずは少しだけお庭の収穫話。

引っ越してきて植えたレモンの樹も

沢山の実を着けてくれるまでに成長しました。





これで半量くらいでしょうか。


収穫したレモンは生でお料理に使ったり

冷凍したり





この季節の体調を整えて貰っています。



少しのお世話はあるけれど

皮ごといただく物。

安心安全な果樹っていいな・・・と

あらためて感じました。






お話しは変わり





いつも経過の連絡をくださる

ナッツくん(ママ





チェリーアイ・大腸炎・リンパ腫の可能性

貧血・関節炎・アジソン病・・・


小さな身体で沢山の病と上手に付き合って

ご家族の愛情を一心に受けています。







病への対応も臨機応変に

ナッツくんの事を第一に考え

足したり引いたり。

このコントロールが絶妙で

今の笑顔に繋がっていると思います。

食べることは生きること。

引き続き、お互いに頑張りましょうね ┗(`・∀・´●)







そしてこちらも血縁となります

永遠さん!





すっかり古参の風格が出て来て

わんこさんにも、猫さんにも一目置かれているようです。

お顔から、穏やかな生活がにじみ出ているのが嬉しい。







AIアプリにより

こんなに可愛く歌う永遠さん。

クスッと笑ってしまいますね (o´・艸・`)

この先もご家族みんなに愛されまくってね。

永遠さんを見るといつも思うのが(ロッキーチャック)

山ねずみなんだけどね・・・

幼い頃に好きで、お弁当箱の絵だったなと想い出します。

また、可愛い経過を待ってますね。

ありがとうございます!






保護から11年半。

ブリーダー崩壊からの子達の連絡は嬉しいもの。

血縁の我が家のモカどんも

病と付き合いながらも元気にしています。

(写真はダラダラしてるだけw)





うんうん





そうだね~ ありがと。

みんなで応援しようね!

その前に添い寝してもいい?(。→∀←。)






元気が一番。

何事もない普通の日がどれだけ幸せか。

みんにゃが年を重ねるごとに

身に染みて感じます。




胡豆が、みんにゃが元気に過ごせるよう

サポートする側も健康に気をつけたいと思います。









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胡豆さんの容態






年末に少しだけお話しさせていただいた

胡豆さんの不調。



ことの始まりは





12月2日

血尿が出たため通院しました。





ところが





色々わかってきたんだよね ヽ(´o`;





血液検査はバッチリ(・ω・)b



血尿の方は





検査装置では

シュウ酸もストルバイトも検出されないけれど

潜血は4+






【 レントゲン検査 】





右腎臓:3.75cm / 左腎臓:4.27cm

左腎臓が大きめで胆嚢は正常。

脾臓が少し大きめ。




【 エコー検査 】











エコーでも左腎臓が大きめ。





そして腎臓内に結晶がみつかりました。

どうにもできるものでは無いため

phごはんで対応していくことになりました。







【 12月14日 】


自力摂取量が少ない上に嘔吐が多く

その上、12時間以上前に食べたはずのごはんが

形をそのままに吐き出された。

(通常は6時間半ほどで消化される)

体重減少も進んでいるため通院。




バリウムを飲ませ、胃の検査をしました。

(バリウムで胃の保護もできる)





まずは血尿の検査ですが






目視では確認できないけれど

検査装置では 未だ潜血は4+

引き続き止血剤での対応もしていく。




そしてバリウム検査でわかったのは





本来、胃にはない

『内容物が溜まる場所』が2箇所もあること。

これを 胃憩室と呼び、猫には珍しい。




対応としては

※ 消化しやすいフードを食べさせる

※ 症状が無ければ様子見

※ 症状がある場合は吐き気止めや胃酸を抑えるお薬を与える

※ 胃酸の過剰分泌等で胃壁が薄くなってしまう等

薬物治療で改善されず、症状が重い場合は外科手術となる





出来る限り、外科的手術は避けたいため

投薬で対応することに。







【 12月21日 】






尿検査では潜血の量もまだ変わらず。

引き続き対応。






【 12月28日 】





ようやく潜血は1+



止血剤をこれまでの半量にし

再検査まで対応。








2024年内では

血尿の潜血は良好に向かっていきました。

しかしながら、胃憩室は胃のムカつきもあるようで

ごはんの自力摂取量が段々と減り

吐き気止めを打ちながら、サポート部分を増やすしかないのですが

それでも体重は減っていきましたので

先生と外科的手術のお話しをさせていただいています。







このあと劇的に快方に向かい、自力摂取できるようになれば

手術もしなくて良いのですが・・・






手術しても再発の可能性もあるらしく

内臓はできうる限り手術したくないもの。

術後は、胃ろうやチューブ生活等になるのか

どのくらいで元通りの生活に戻れるのか

現在の胡豆の状態と、先生の見解をしっかりと熟慮し

最良だと思える選択をしたいと思います。









【 参考体重 】

2024年11月29日:3.71kg

2025年 1月 8日:3.34kg












胡豆さんのところは、とにかく仲良し兄妹。

5兄妹の みんにゃが穏やかで優しい子達。



現在、胡豆さんは食事サポート中の為

食べ終わる頃には、ご機嫌もナナメになってくるのですが





さすけ君がフォローにまわってくれます





こまめさんとさすけ君は普段から一緒にいる感じなので

こんな時にもサッと励ましてくれて大助かり





ごはんを食べることは大切だと解っているので

そこでかばったりはしないのも有難い。






みんにゃそれぞれで応援し





穏やかに過ごせるようにしてくれています。





食べたくても食べられないのだから

こまめさんも本当によく頑張ってくれていると思います。


どうか良い方へ向かってほしいと願う毎日です。






猫魂 愛され まめち














【 大掃除での変化 】





年末の大掃除で





絨毯の色がグレーからブルーに変わりました





なかなかの大仕事なのですが

ゆったんは終始、お手伝いを頑張ってくれました

ありがとね (´ー`*)






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謹賀新年








あけまして おめでとうございます

今年も健康第一を掲げる

楓くんです(´―`*)




そして




そらくん




胡珀くん




モカちゃん




ゆずちゃん




うたちゃん




ぴっちくん




ひなちゃん




ぽん太くん と ちゃたろうくん




綿毛ちゃん と 紬くん




くぅちゃん と しじみくん




クルミくん と お春ちゃん




胡銀ちゃん・胡胡くん・さすけくん・胡豆ちゃん




和(なごみ)くん と 涼音ちゃん









単独行動の多い子

くっついているのが好きな子

みにゃ それぞれ。





そんな 総勢 22にゃんより












22にゃんからの 新年のご挨拶でした (*´∀`)ノノ








能登半島地震より一年。

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。




のほほんと過ごしていた元日に

突然飛び込んできた地震と津波警報。

昨年の今日は、友の避難状況が心配で仕方ありませんでした。





日本は災害大国とも言われます。

自然災害には立ち向かえないけれど

自分を、家族を守れるように備えていきたいですね。








猫様も そして私達 親も

互いに健康に留意しながら

穏やかに、そして素晴らしい一年となりますよう

お祈り申し上げます。



本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
















【 これでどうだ 】




年末の奮闘で快適に新年を迎えられたお話しです





以前、掲載したことのある

(私の)設計ミスによるスイッチ。




こちらは正規のスイッチカバー



このスイッチカバーを

歯を使って取ってしまう輩が現れ





対応!



ネジ止めの 陶器スイッチカバーに ( ・ㅂ・)و



その後・・・



スイッチの方を取られる悲劇



こちらが



飛んだスイッチ





仕方なく



隠してナンボの突貫工事で

これで何とか凌ごうとしていたのですが





あれから





スイッチ行方不明事件まで発展し




養生テープで悲しい状態に成り下がるまでに (T ^ T)

しかしその養生テープでさえ剥がそうとする若人・・・






そこで ついに!!



手に入れました (・ω・)b


早速、取り付けし






そんな事は小さな事さ (´,_ゝ`)ふっ




蓋付きで 飛ばされなくなったよ~ヽ(。´∀`。)/





それでもケースごと何とかならんかと

紬くんがチャレンジしていますが

今のところ無事(*´Д`)=3 ホッ





貧乏染みた状態から脱出できて

大成功なのでした!!



これ以上の対決が続かぬよう

強く願う新年です







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愛 七七日(年の瀬のご挨拶)







11月13日に虹の橋へ旅立った 愛。

明日で七七日を迎えます。




猫さんの場合、日を置かずに

駆け足で 虹の橋に到着するんじゃ?

とも思うのですが

葬儀で お経をあげていただく中

七七日を経て お空のみんにゃに出逢えるとのこと。

明日には確実に 大好きな家族が迎えてくれると思います










保護時には

心が空っぽだった愛。





そんな子が愛情を浴びせられまくり

日々、自分を表現できるようになり





ナナメ45度のワザを会得し

とぉさんをメロメロにする





舌の仕舞い忘れで 何度も笑わせてもくれました。






当初は 無表情・無言で通った病院も





良いのか悪いのか

病院の往復中 ヨダレが止まらないほどに

自宅が、家族が大好きな子となってくれました。





最初を知っているからこそ

ちんまい身体で

大きな態度になっていくのが

嬉しくて仕方なかった。









普段から食が細すぎた愛。

それでも投薬も食事サポートも全く嫌がらず

信頼してくれていたので

ここまで身体が保ってくれたと思います。



とってもお利口さんな子でした。












これからは また

大好きな みるくに甘えまくり





姉妹でこれまでの話しを沢山しながら





ちっぽブンブンで

走り回ってくれると思います。












七七日が大晦日となりますので

落ち着いて載せられるよう

本日に掲載しました。












修行を終えた愛なので

これからは虹の橋で沢山遊びつつ

自宅へも ちょくちょく帰ってきて貰いながら

楽しく過ごしてくれたらと願います。









悲しみのなかでの温かな応援に

とても支えられました。

そして これまで愛を沢山可愛がってくださり

ありがとうございました。














猫魂 いつか逢える日まで





幸せな時間をありがとう

また いつの日か逢おうね
















【 頑張ってます 】




愛よりも先に体調を崩したのが

ちゃたろうくん。




通院しましたが調べさせてくれないほど大暴れし

日々痩せていくのに原因不明 (T ^ T)



腎臓と肝臓に照準を合わせ

日に4~5回の食事サポート(強制)で対応。




現在は多少の体重の増減はありますが

サポート回数も少なくなり

行動は 元気いっぱいなので

危機的状況は乗り越えられたかなと思います。


何度も大病をしてきた子ですので

引き続き注視して参ります。

頑張ったね (´―`*) えらいぞ








そして、保護時の容体のせいもあって

咳の多かった しじみくん。





これまで『 逆くしゃみ 』 と診断されていましたが

お腹を大きく上下させて呼吸しているのを目撃。

お鼻もひくひくさせていたため即刻通院。

(お鼻をひくひくさせて呼吸するのは場合によって命の危険があります)



そこで喘息の対応をしたところ

現在は腹呼吸も鼻呼吸も治まり

元気に暮らしています パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ) 頑張った!








そして今、手当しているのが

こまめさん。





これまでも食が細くはあったものの

全く口に出来なくなってしまったため通院。

この子については年明けにでも詳細を載せる予定ですが

バリウム検査をしたところ

特殊な状態だと判明しました。




現在は、日によっての差がありますが

自力で食べられるようになってきてはいます。



急性腎不全を克服した過去もありますので

大事に見守っていきます。












年の瀬となりました。

本年も大変お世話になりました。

これからも頑張って参りますので

どうぞ宜しくお願い申し上げます (人-ω-)゚*。★。*゚





寒さも増してきております。

お身体に気を付けながら

良いお年をお迎えくださいませ











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みるく 一周忌






2023年12月19日

虹の橋に旅立ったのは

“ 優しさの塊 ” である

ボスの みるくでした。





みるくは2004年

私の車の前に飛び出してきたところを

   保護した子。





油まみれで、ひとりぽっち。

車が行き交う場所まで出てきて

よく生きていてくれました (o´-з-)=3 フゥ...







それまでの我が家は わんこ一家だったため

初めての猫さんに





どう育てていいものかと





よくわからなかったけれど





みるく本来の元気で優しい性格と

わんこさん達のご指導によって





日々賢く、甘えん坊くんに成長!

猫さんの愛おしさをアピールしてくれて

そんなみるくに どんどん魅了されていきました。





そのまま 猫ひとりで育てられていたら

甘えん坊くんだけで良かったのだけれど

どんどん保護してくる私に合わせるよう





先住さん&ボスとして

保護っ子達の受け入れや

心のケアを助けてくれました。









みるくの写真を見てみると





優しさ溢れるものばかり。





皆 ボスが大好きで 頼りにし

ボスが優しくしてくれたぶん





また保護されてきた子達を

その子達が優しく迎えてくれる。





言葉だけでは簡単だけれど

実際に

『 愛と優しさの循環 』 を起こしてくれ





我が家 独特の優しく穏やかな空気が

流れていきました。





みんにゃに とっては

優しくて温かく見守ってくれる

大好きな ” ボス ”








私にとっては

かけがえのない

大切な 最愛の息子でした。






虹の橋へ向かってから 今日で一年。





まだまだ みるくロスは癒えないけれど

きっと彼は虹の橋でも

家族達を温かく見守り

寄り添ってくれていると思うと



私も頑張らねば



と思わせて貰っています。







心からの敬意と感謝をおくりたい








みるく ありがとう








いつの日かまた 必ず逢おうね

この先も ずっとずっと大切な

そして特別な息子だよ














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スコ組さんの誕生日






11月は色々とあったため遅くなりましたが

誕生日は大切な記念日。

頑張って過ごした子も、のんびりと暮らした子も

お空から見守ってくれた子も一緒に

お祝いをしていきます。





まずは 、モカどんです (*´∀`)ノノ





心臓に爆弾を抱えつつ

修羅場を何度も乗り越えて

頑張り屋のお利口さんです (´;∀;`)





そんな彼女ですが




大好きなものは変わらない

くぅ姐さんの近くに陣取ったり

わざわざ視界に入ろうとしたりの日々





酷いアレルギー体質から

食べられるごはんが限られているため

食が落ちると体重減が止まらなくなります。



そこで 『 くぅ姐さん好き 』 を逆手にとって





【 くぅの ごはんを盗み食い作戦 】 に

まんまとハマってくれ(まんまだけに

毎日、自分の部屋と くぅの部屋で食べ

ノルマをこなしてくれています(´―`*)






そして もうひとつ。




お春とクルミを自分の子のように可愛がり

モカが居ない (゚ロ゚; と探すと

お春はんのケージで寛いでいたりします。





毎晩、毎晩 こんな調子です ( ´艸`)










そして ゆずちゃん!

今日で12歳となりました。




家族が旅立つことを どう心に留めているのか

ブラッシングや ちり毛カットなど

これまで嫌がっていたことを頑張ってくれる

お姉ちゃんに成長してくれています。




ゆずも心臓に不安があるため

一回が短い時間にはなりますが

じゃらしを楽しみにしてくれています (ΦωΦ)ワクワク





猫砂には大きな方

トイレシートには小と、謎の拘りがありますが

きちんと飲んで出してくれていればオッケ (・ω・)b




ザルの中で休むのがお気に入りなので

誕生日プレゼントに差し上げました






ふたりとも、また新しい一年も

楽しくのんびりと過ごして貰いたいと思います。










そして旅立った子 愛ちま!




保護時に病院では3歳と言われましたが

親の特権で2歳設定で参りました。




ちんまくて 虚弱な身体でしたが

態度はビッグすぎるほど大きかった




子リスさんのように可愛い寝顔




お春のブラッシングを始めると

ずーっと横で待っているほど

お春ボールが大好き。




こんな お顔は 流石に姉妹だなと思うほど

希喜にそっくりです(〃ω〃)




我が家のスコ組さんの誕生日は

ブリーダー崩壊で救出した子達の中で一番遅いため

数日のことで誕生日を迎えさせてあげられなかったことを

申し訳なく思ってしまう気持ちがありました。

そんなことから愛には自宅で祝ってからのお見送りとしました。




※ 音量にご注意ください


猫魂 楽しかった ひととき



3にゃんで遊んだ最後の映像となります。

(10月の映像)






お空の子としては






希喜ちゃんは13歳。






幸ちゃんは14歳。





トラちゃんは13歳。



みんにゃ、溺愛したし

頑張ってくれたなと思うと同時に

虹の橋で楽しく誕生日を喜んで欲しいと思います。









モカとゆず。

今は ふたりとなりましたが

また来年もお祝いできるように

楽しく暮らして参ります。








スコ組さんのみんにゃ


誕生日おめでとう!!










【 おまけ 】



異常気象で





11月17日まで夏日だった静岡も

すっかり秋を迎えています・・・が

12月なんですよね(;-ω-A





皆様から戴いた 温かなお気持ちを大事に

今日も綺麗に咲いてくれています。

(写真は今朝の様子)





自宅近くから見えた

8万年に一度のアトラス彗星。




8万年は途方もないけれど

少なくとも私の人生の間

我が子達 みんにゃを溺愛し

大切に思っていこうと思います。











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愛 虹の橋へ(初七日)







11月19日(火)





愛を 虹の橋へ 送り出して参りました





一日中 曇りの予報でしたが

青空で見送ることができました。











花音さんからは " たった今現れた青空 " のお写真と




数日前に見えたという 虹のお写真と応援を。





チャンプママさんからは




抜けるような青空のお写真と共に

労いのお言葉をいただきました。









また

同じ空を見上げて手を合わせていますと

皆さまより ご連絡をいただきました。

いつも寄り添ってくださり 心より感謝申し上げます。





過日、大家族の我が家では 皆様のご負担になるのではと案じ

お花等を辞退させていただく旨のお話を致しましたが

皆様より、温かく嬉しい お申し出をいただき

(本当にありがとうございます

有難く受け取らせていただきました。




今回は ここにご紹介させてください






花音さまより







ナッツくんのママさまより







チャンプママさまより







hanasakuさまより







メイプルさまより






優しいお気持ちと お言葉が

本当に有難く嬉しかったです。




送り出す前も




そして今も

愛の周りを明るくしてくれています。

ありがとうございました。











ご存じの方ばかりかと思いますが

ここからは、愛のこれまでを話させてください。





愛は2013年に発生した ブリーダー崩壊にて救出され

その後、我が子としたのが11月。




保護時は 1kg台のガリガリ状態で

病院でも、なかなかスコティッシュと書いて貰えないほどでした。






いつも 宙(くう)を見つめ、鳴きもしなければ

キョロキョロもしない。






喜怒哀楽を見せず まさに 『 無 』 の子で

私達夫婦も、こんな子は初めてでした。







沢山の愛を注ぎたい。

この子に意思と笑顔を見せてほしい。

とぉさんが毎日毎日 声をかけ

褒め称え、撫でまわしてくれ





少しずつ、少しずつ 自分の気持ちを表してくれるようになりました。





きょうだい達とも遊べるようになり





我が子に迎えると決めた頃には 自信が出始め・・・

ここから いばりんぼ愛ちゃんが出現していったのでした

( なぜか偉そうな愛 )






自宅に入ってからも





蝶よ花よと育てられ





表情で誘ってきたり





大あくびも




姉妹と仲が良いのは勿論のこと





入居当初の小さく虚弱だった愛が

家族皆の脳内イメージとして残り





甘やかされ放題で





普通の猫さんに・・・

いえ、それ以上の





小さな巨人(巨猫)となり

存在感だけは 3にゃん前 くらいになりました。








幼少期の栄養不足による虚弱な部分は ずっと残り

晩年は腺癌となり、腎性貧血や変形性脊椎症で歩きにくくもなりました。

食にあまり興味がなく、サポートも必要でしたが

最期の時まで 小さな身体で頑張って生き抜いてくれました。










今頃は

虹の橋で 先に行っていた家族達に迎えられ





のんびりと







甘えていて欲しい。








面と向かっては言わないけれど

あの無気力で無表情で生気を感じないほどの子を

あそこまで 『 いばりんぼさん 』 にしてくれた

とぉさんに感謝している。





私に子供がいたのなら

名付けようと思っていた名前 『 愛 』





あの子は 沢山 愛を感じてくれただろうか。





『 あたりまえじゃん! 』 そう言ってほしい。










我が家の子となってくれて

楽しい時を共に刻んでくれて

ありがとう。

いつかきっとまた、一緒に暮らそうね。











まとまりの無い、思い出話になってしまいましたが

これまでの愛への温かい応援と

私達への優しさ溢れるお言葉にも

心より御礼申し上げます。











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愛 旅立ちました












私の決めた誕生日、11月16日を目前に

12歳と11か月29日での旅立ちとなりました。





愛は、2013年に焼津で発生しました

個人ブリーダー崩壊から救出された子で

我が子として11年の時を共に過ごしてくれました。






救出の際より、そして我が子となってからも

沢山の応援と愛情を戴きました。

謹んで 御礼を申し上げます。








まだ荼毘にふす日程も決められていません。

それまで沢山の想い出話を

愛としたいと思います。






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トラ 一周忌








ブリーダー(繁殖屋)崩壊により保護され

当時はバリバリの威嚇男子だったトラ






保護場所での 私との しつこい話し合いにより

あっと言う間に優しい子に変身してくれました






里親募集では、呼吸器系疾患のせいもあり

最後まで正式なお声はかからずに





兄妹6ニャンを、我が子として迎えることとなりました。





スコティッシュ特有の

ぽてっとしたボディーのくせに

抱っこすると にゅるっと

抜けてしまうほどの軟体や



ま~るくなったお顔も

いつも困ったような表情も愛らしかった。





仔猫のお春を とっても可愛がってくれ




(舐め倒したお返しに)

やられ放題の日もありました (´―`*)





お餅がおちているかのような

のぺ~っとした寝姿も





寝顔も

見ているだけで笑みが溢れるほど可愛い。





トラえもんは






年長者に可愛がられ

後輩を可愛がり

調子を崩すスコティッシュの女子達に

いつも そっと寄り添う

『 スコ女のナイト(騎士)』でもあり

私達をトリコにさせる 堪らなく愛おしい子でした。





甘えん坊だけのように見えて

実は芯を持っている 強く優しい子、

それが トラでした。









いつかタイムマシンで

ひょっこり現れてくれないかな・・・

そんなことを 本気で思ってしまいます。








彼との日々は 笑顔の絶えない楽しい毎日でした。

が・・・2023年は色々とあった。




“ 落ち着いたら寂しさを感じさせてしまった分

今度はトラを 沢山沢山 かまって甘えさせよう・・・”




そうずっと思いながら頑張っていたのに(頑張れたのに)








叶わなかったのが

今でも 心残り。








みんなを大切にしてくれてありがとう。

私達に笑顔をありがとう。

虹の橋でも家族に愛されながら

楽しく過ごしていてね。






いつの日か また 必ず。






トラちゃん 大好きだよ











トラを可愛がってくださった皆様に

あらためて 心より御礼申し上げます (。-人-。)








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