6月初日も
快晴のスタートでした。
朝はかなり涼しいのに、日中はぐんぐん上昇~、
あぢぃ~っ。

体力が消耗します。
今目につくのは、


ヤマボウシ
緑と白とコントラストがさわやかです。

これも緑と白


こんな光景も見つけました。
ところでこんなニュースが…、この子たちは大丈夫かな。
東京電力福島第一原発事故後の2011年11月から翌年3月までに採取した13都県のツバメの巣から放射性物質が検出されたことが、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の調査で分かった。ツバメの繁殖行動に変化がないかなど調べる。
同研究所は、野鳥愛好家らに11年中に繁殖が確認されたツバメの巣の収集を呼び掛け、北海道から九州にわたる21都道府県から計197個を集めた。
巣に含まれる放射性セシウムの濃度を測定すると、福島第一の約370キロ圏内に位置する13都県の150個から事故で放出されたセシウムが検出された。

福島県内では、集めた92個すべてから放射性セシウムを検出。セシウムの平均濃度は1キログラム当たり7502ベクレルと13都県の中で最も高く、最大で9万ベクレルだった。次いで高かったのは千葉県で平均3210ベクレル、最大で1万2900ベクレルだった。平均で最も低かったのは山形県の36ベクレル。
放射性物質に汚染された稲わらや下水汚泥などは、8000ベクレルを超えると指定廃棄物として国が処理する対象となる。ツバメは泥やわらを使って巣を作るため、巣近くの土壌汚染を反映したとみられる。
調査した岩見恭子研究員は、12年以降に採取した巣で濃度の変化を調べる。「原発事故と鳥の関係を調べた研究は少ない。繁殖への影響も記録していきたい」と話した。(三輪喜人)
(~東京新聞 2015年5月27日 朝刊)

朝はかなり涼しいのに、日中はぐんぐん上昇~、
あぢぃ~っ。


体力が消耗します。
今目につくのは、


ヤマボウシ
緑と白とコントラストがさわやかです。

これも緑と白


こんな光景も見つけました。
ところでこんなニュースが…、この子たちは大丈夫かな。
東京電力福島第一原発事故後の2011年11月から翌年3月までに採取した13都県のツバメの巣から放射性物質が検出されたことが、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の調査で分かった。ツバメの繁殖行動に変化がないかなど調べる。
同研究所は、野鳥愛好家らに11年中に繁殖が確認されたツバメの巣の収集を呼び掛け、北海道から九州にわたる21都道府県から計197個を集めた。
巣に含まれる放射性セシウムの濃度を測定すると、福島第一の約370キロ圏内に位置する13都県の150個から事故で放出されたセシウムが検出された。

福島県内では、集めた92個すべてから放射性セシウムを検出。セシウムの平均濃度は1キログラム当たり7502ベクレルと13都県の中で最も高く、最大で9万ベクレルだった。次いで高かったのは千葉県で平均3210ベクレル、最大で1万2900ベクレルだった。平均で最も低かったのは山形県の36ベクレル。
放射性物質に汚染された稲わらや下水汚泥などは、8000ベクレルを超えると指定廃棄物として国が処理する対象となる。ツバメは泥やわらを使って巣を作るため、巣近くの土壌汚染を反映したとみられる。
調査した岩見恭子研究員は、12年以降に採取した巣で濃度の変化を調べる。「原発事故と鳥の関係を調べた研究は少ない。繁殖への影響も記録していきたい」と話した。(三輪喜人)
(~東京新聞 2015年5月27日 朝刊)