6月もあっという間に終盤になりました。
1年ももう半分過ぎるということですね。
新型コロナで、ずいぶんと生活が様変わりして
大変な半年間でした。
終息ではないので、まだまだ油断はできません。
紫外線の強い夏場を過ぎるとどうなるのでしょうか。
今は一時的に収束しているものの、不安はつきませんね。
ずっと会っていなかった東京に住む友人と春には会いたいねと
電話で話していたものの、新型コロナでダメになってしまいました。
もう夏ですが、まだまだお預けかな…
さて、バラ図鑑の続きです。
エル ELLE
花色は美しいサーモンピンク色で、強い香りがある。
フランスの有名女性誌『ELLE』にちなんでつけられた名前。
HT 1999 フランス メイアン
ピエール・ド・ロンサール Pierre de Ronsard
花色は白にピンク味を帯び、オールドローズに似た花形で人気。
濃厚なダマスク香を持ち、春にびっしりと大輪の花を咲かせる。一季咲き。
CL 1989 フランス メイアン
ピンク・シフォン Pink chiffon
花色は淡いアイボリーピンク色で、中心部が濃い。盃状咲きから平咲きになる。
シフォンは絹やナイロン等の軽く薄い織物のこと。強い香りがある。
FL 1956 アメリカ バーナー
ロイヤル プリンセス Royal Princess
敬宮愛子親王殿下に捧げられた白バラ。
プリンセスにふさわしい気品に溢れるロゼット咲きのボリュームある花で、
フルーティーなすばらしい香りを持つ。
HT 2002 フランス メイアン
イザベル・デ・オルテッツ Isabel de Ortiz
花びらの表が濃いピンクで、裏がクリーム色。剣弁高芯咲き。
強い香りがある。
HT 1962 ドイツ コルデス
ランドラ Landora
花色はピュアイエロー。整った花形の半剣弁高芯咲きで、切り花としても
良く栽培される。さわやかな香り。
HT 1970 ドイツ ROSEN-TANTAU
ブルーリバー Blue River
花色は赤紫を帯びた藤色で、花弁の縁に赤紫のぼかしが入る。樹高は1.5m程度で
直立性が強く、鉢植えにも向く。香りは強香。
HT 1984 ドイツ コルデス
そして、少し落ち着いてから、皆さんのブログ見ています。
色とりどりのバラたち、名前も色々ですが、
どれもプリンセスの名前が似合いそうです。
そして、香りもバラは、華やかですよねぇ
こちらは何事もなくです。
東日本大震災の余震ということですから
年月が経ってもまだ余震はあるのですね。
地球サイクルと人間サイクルでは
尺度が違うのかな。