今日1月11日は正月に供えたお供え餅を割っていただく「鏡開き」です。
かつては小正月(1月15日)の後の20日ごろに行われていたのですが、江戸時代から、
1月11日になった経緯があります。もともとは武家社会の行事で、刃物で切るのは
切腹を連想するため、手や木づちで割って開く風習でした。
今は真空パックのお餅なので、割ることはありませんね。
さて、東根市のイルミネーションの帰り道、トイレ休憩で朝日町の道の駅に
立ち寄りました。
ここのトイレはきれいなので、よく利用します。
個室にはりんごの名前がつけられています。
手洗い場にも季節の花が飾られているのですが、
今は花のない時期なので、フェイクの花が飾られていました。
道の駅のイルミネーション
今回も雨で地面が濡れているため反射してきれいです。
雨で雪もかなり消えました。
お飾りを外しただけで、
お餅は食べていません。
真空パックだといつでも食べることが
できるので、便利ですね。
ぜんざい食べたいなあ・・・今年は喪中で鏡餅が無しです。