羽黒山へ

　昨日から３連休という方もいらっしゃるでしょうね。

残念ながら、私は土曜日も午後からお仕事でした。

しかも金曜日は飲み会だったので、ホントは休みたかったです。

なので、１次会で失礼しました。

そして、日曜日の今日は羽黒山へ出かけました。

目的は羽黒山開山堂蜂子（はちこ）神社御開扉です。

羽黒山午歳御縁年にあたり、特に御利益が高いとされています。

１４０年ぶりの蜂子皇子御尊像を拝観してきました。



　車の中では、山頂までどうするかと悩んでいました。


とりあえず、下に車を駐め、

羽黒山参詣道の入り口随神門をくぐることにしました。


継子坂を下り、


祓川を渡りました。


奥には須賀の滝


樹齢千年以上の爺杉


そして、東北最古の塔、羽黒山の五重塔です。

吉永小百合さんのＣＭでもお馴染みの場所です。


　そして、ここからが決断の時です。ここを過ぎると、

一の坂、二の坂、三の坂と大きな坂を登らないと山頂にはつけません。

比較的気温も高くなく、風もあったので登ることにしました。

羽黒山の石段は２４４６段といわれ、約２キロを１時間かけて登ります。









　

暑いです。

　梅雨明けもまだですが、

暑さが厳しくなってきました。

「暑中見舞い」のハガキを送る時期をネットで調べておりました。

1.夏の土用（立秋前、約１８日）～立秋の前日（８月６日）

夏の土用、立秋などは年によって違いますが、

７月２０日～８月６日です。


2.小暑（７月７日）～立秋の前日（８月６日）


3.梅雨明け～立秋の前日（８月６日）


いくつかの説はあるそうですが、

以上３つが一般的に定められているとのことでした。

私は２番は知っていましたが、他の２つは知りませんでした。

また「残暑見舞い」については明確に時期が決められており、

立秋以降（８月７日）～８月３１日

つまり、立秋を超えると「残暑見舞い」になり、

遅くても８月中に送るのが一般的です。


　

「あ、あぢぃ～。冷房が欲しい～、うらめしや～」



　


日中は暑いのですが、夜は比較的過ごしやすいです。

今日の夕焼け

　また１週間が始まりました。

月曜日は疲れます。



我が家の庭では、


紫陽花が真っ盛りとなりました。


萩の花も咲き始めました。


ネジバナ



どうしても土の関係か、我が家の紫陽花は赤系になってしまいます。



植木鉢のアップルミント、食べられていました。

犯人は、このバッタの赤ちゃんです。

ずっと居座っています。そんなに美味しいのかなぁ…。


　仕事が終わったのが７時過ぎ、帰宅途中夕焼けがきれいでした。

家に帰ってから撮影。

あやめ（花菖蒲）（２）

　今日は雨になりました。

朝は育成会（子供会）主催の廃品回収があり、

車庫にため込んでいた段ボールや新聞紙などを出しました。

その時はまだ雨も降っておらず、良かったです。

まるで物置と化していた車庫も、多少すっきりしました。




　あやめ、本当は花菖蒲ですが、今日も紹介させてください。


長井古種　出羽の水無月


長井古種　長井胡蝶


長井古種　かすり乙女


長井古種　卯の花姫


紫六英


ルリ扇


水前寺


薄ピンク三英


清水桜


大淀


狩衣


五月晴


ステップルドリップルス


　来年はちゃんと見頃の時期に行って、

もっときれいなところを紹介したいです。

あやめ（花菖蒲）

　早朝、携帯の地震警報に起こされました。

するとまもなく、揺れが．．．。

津波警報も出たようで、本当にびっくりしました。



　今日はお天気もよく、気温も上昇

ただ、風があった分暑さをしのげました。

ダンナは仙台の娘のところへ出かけていきました。

私は午後からお仕事でした。

（残業扱いになりますが、ホントは休みたかった）
　


　あやめの続きです。

長井古種　紬娘


長井古種　萩小町


長井古種　日月


長井古種　葉山の雪


長井古種　三淵の流れ


長井古種　野川の辺



長井古種　小桜姫


長井系　鶴の舞


長井古種　長井絣


長井古種　藤の輝