水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

6月6日

2015-06-06 21:38:34 | 
 今日6月6日は、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」です。

稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃、

蟷螂(かまきり)や蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める頃だそうです。


 このところ気温が低めです。

昨日6月5日、北海道では季節外れの大雪を観測しました。

気象庁によると、北海道の十勝岳温泉で午前9時までに5センチの積雪を捉えたとのことです。

6月に雪って、びっくりしました。


 
 今日も雨模様でしたが、昼近くには止みました。




我が家の庭では花ザクロが咲き始めました。


蕾もたくさん。でも観賞用なので実はなりません。



紫陽花もこんな状態です。


コウリンタンポポ、雑草ですが、可愛いですね。





シランはそろそろ終わりのようです。
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6月スタート

2015-06-01 16:03:43 | 
 6月初日も快晴のスタートでした。

朝はかなり涼しいのに、日中はぐんぐん上昇~、

あぢぃ~っ。

体力が消耗します。


 今目につくのは、



ヤマボウシ

緑と白とコントラストがさわやかです。



これも緑と白





こんな光景も見つけました。



 ところでこんなニュースが…、この子たちは大丈夫かな。



 東京電力福島第一原発事故後の2011年11月から翌年3月までに採取した13都県のツバメの巣から放射性物質が検出されたことが、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の調査で分かった。ツバメの繁殖行動に変化がないかなど調べる。 


 同研究所は、野鳥愛好家らに11年中に繁殖が確認されたツバメの巣の収集を呼び掛け、北海道から九州にわたる21都道府県から計197個を集めた。


 巣に含まれる放射性セシウムの濃度を測定すると、福島第一の約370キロ圏内に位置する13都県の150個から事故で放出されたセシウムが検出された。

 福島県内では、集めた92個すべてから放射性セシウムを検出。セシウムの平均濃度は1キログラム当たり7502ベクレルと13都県の中で最も高く、最大で9万ベクレルだった。次いで高かったのは千葉県で平均3210ベクレル、最大で1万2900ベクレルだった。平均で最も低かったのは山形県の36ベクレル。


 放射性物質に汚染された稲わらや下水汚泥などは、8000ベクレルを超えると指定廃棄物として国が処理する対象となる。ツバメは泥やわらを使って巣を作るため、巣近くの土壌汚染を反映したとみられる。


 調査した岩見恭子研究員は、12年以降に採取した巣で濃度の変化を調べる。「原発事故と鳥の関係を調べた研究は少ない。繁殖への影響も記録していきたい」と話した。(三輪喜人)
                           (~東京新聞 2015年5月27日 朝刊)

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